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なぜラブソングは生まれつづけるのか

もしこの世に一つのラブソングしかなかったら?
ふいに問いかけられた言葉にドキッとしました。

似たようなものや人がすでに世の中にある時
先を越されたような、もう自分の出る幕もないような
気持ちになることがあります。

でも、世界にたった一つのラブソングしかなかったら・・・

歌わずにはいられないのかも

人の心に響くラブソングは
つくった人が生きてきた匂いがします。

人生のどこかで味わった
甘酸っぱさや苦さ、喜びや悲しみ。

自分にとって圧倒的な経験をして
それを表現して伝えるツールを持っていたら
もう、歌にして伝えずにはいられないのかもしれません。

ラブソングはひとつの例で
ライフワークともいえるお仕事や活動は
その人の経験が表現されたものなのだと思います。

わたしにとっての書くこともそうです。

好きなラブソングはそれぞれ

誰にでも、お気に入りのラブソングがあると思います。
そして、胸がぎゅっとなるその曲は、人によって違うはず。

その歌を聴くとき
心が揺さぶられながらも癒されるのは
自分の恋の思い出や、今も覚えている感覚と
何か重なるものがある時です。

わたしのベストオブラブソングと
あなたの好きなラブソングも違うはず。

あの人が形にして表現したものに
惹かれる人もいる。

あなたのつくって伝えるものに
感動する人がいる。

あなたの生きてきた時間から生まれた
想いが込められているから
その人はあなたのを選ぶのではないでしょうか。

この記事のインスピレーションは
Alan CohenとDebby Handrichによるライティングプログラム(Mastery of Spritual Writing)の中の問いかけからいただきました。
この言葉に誰より勇気づけられたのは、わたし自身なのです。


◆ 自分の生きてきた時間から生まれた大切な想いがある

今の仕事を通して、もっと伝えたいことがある
このスキルや経験はライフワークの一つ

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