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ひと口サイズの発信

SNSの投稿は「ひと口サイズ」
と心に置いておくと
伝わりやすく、続けやすくなります。

思いを込めて、時間をかけて書いた長文よりも
さっと読みやすい、物足りないくらいのサイズ感のほうが
読み手も受け取りやすいからです。

スマホでインスタやX、Facebookなどを見ている時って
「さあ、読むぞ!」という気合いが入っている状態ではないはず。

夜にお風呂入るのが面倒でだらだらしてる
(↑私だけ??)
電車やバスの移動中に、本を読むほどではないから
ぼんやりSNSをチェックしている
なんて、オフモードな時にも入りやすいのが
ひと口サイズ。

デパートの催事やお菓子屋さんの新作の味見は
「美味しいなあ、いい香り!」まではわかる
でも「ちょっと消化できない・・・しばらくはいいです」
とはならないサイズ感になっていますよね。

無料で、何の気になしにお店に入ったモードで
どら焼きがまるまる一個さしだされたら?
ハーフサイズでもさすがに重たいかも・・・

すごく伝えたいこと、思いがあると
まるまる出したくなるけれど
SNSの1投稿はひと口サイズに!

とはいえ、ひと口サイズって、文章の長さのこと?
内容?思いの熱量?と思いますよね

ひと口サイズの受け取りやすい投稿について
これから3回に分けてお伝えしていきます!


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