くしゃみが命取りに！？くしゃみ事故の実態

誰でもいつでもするであろう『くしゃみ』

そんな当たり前に人間に起こりうる"くしゃみ"が実は事故の原因になるかもしれないというのだ。

過去の事例で、あるドライバーが大きなくしゃみをした。

その瞬間右へ傾き、その後街路樹に激突。

それだけならまだいいが、あいにく子供を巻き込む事故にまでなってしまった。

その男の子は肺が押しつぶされ死亡。

そう！
事の発端は『くしゃみ』だったのだ。

そのドライバーは当日花粉症で、ムズムズしていたのを我慢していて走行中に大きなくしゃみをしてしまった。

たったそれだけのことで命を奪う事故にまでなるとはその時誰も思わない。

当てはまる人は以下のことに気をつけて欲しい。

外出時は、花粉を避けるためにマスクやメガネを着用し車の運転前には衣服の花粉を払い落とし、走行中は窓を開けずエアコンでも外気を入れない内気循環モードにする。

最低限これくらいは気を付けることは必要だろう。

たかがくしゃみ…の考え一つで取り返しのつかない事になるかもしれない。

同じ事故が今後起きないよう、みんなで気をつけていきたいところだ。