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八ヶ岳を背に、富士見町に住む

八ヶ岳エリアというとイメージ的には原村のペンションヴィレッジや、山梨県の北杜市が知名度が高いような気がしますが、私が選んだ土地は富士見町の富士見高原別荘地という原村と山梨県北杜市に挟まれたところです。 

数年前から同地に別荘を持っている友人から、

「とってもいいところなんだけどねー、なんか発信力がなくて勿体ない感じなの」

と聞いていたので、これからはせめて私のnoteは、微力ながら「富士見町です!」ということをアピールしていくことにします。笑

一番の幸せは、朝夕に眺める景色

ここのところ、紅葉の色味が毎日色濃くなり、そんな変化を眺めたり・・早朝に雲海が漂う神秘さにうっとりし、夕刻の空を見上げて幸福感を感じる。

これは都会暮らしでは絶対になかった贅沢な時間です。


アクセスが簡単な絶景ポイント

入笠山はマウンテンバイクのライダーたちにも人気の山。ハイキングするにも、まずはゴンドラで高度をあげてからスタートするので、ハードな登山はちょっと・・という人にも最適。四季折々の高山植物も楽しめるし、頂上まで頑張れば、八ヶ岳北アルプス、中央アルプス、南アルプス、富士山、そして諏訪湖が見えます。

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これだけの景色一緒に見える場所って素晴らしい〜。湿原もあるので、いろんなシーズンにまた登ってみたくなります。近くにある「水神の湯ゆーとろん」も気持ちよくて気に入っています。こちらの温泉の素も、温まってなかなかGood.

そしてまだ行っていませんが、富士見高原リゾートの天空カートもかなり良いらしいので楽しみです。

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先日、朝起きるとお庭には霜が降りて・・・

ここしばらくで急激に気温が低くなり、

ん??お庭が白いような・・・

そう、霜が降りていました。そして遠くのアルプスには雲がふわりと漂うように浮き上がっていて幻想的。

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ここに住む人達が口を揃えて言うのは

「冬がまたいいのよ、ここは」

ご近所ではすでに暖炉をつけ始めた人々の家の煙突から煙がもくもく。うちは暖炉を入れていないので、テラスに出て、空気を思い切り吸うと、木の燃える匂いがほのかにしてくるのを楽しみます。

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↑こちらは、寒い日の八ヶ岳倶楽部。(10月中旬)すでに私のお気に入りの場所となりました。

ファンシーなお買い物はできない

東京生活での消費癖が若干治らず、数日なんの買い物もしないと、何か買いたいなあ・・・と思ってしまい、向かうのは原村の「たてしな農園」。(笑)

ものすごく新鮮なお野菜が買えるのはもちろん、おばあちゃんのお味噌もある。そしてコーヒーも飲めるし、美味しいパンも買える。なんなら、苗木やサボテンも買えるし・・・。

しばらく暮らしてみて理解したのは、

スカートやヒールのブーツ、ジャケットは全く必要ない

ということでした。なにせ、ちょっと寒い日に少しだけヒールのあるブーツを履いたら、見事に階段で滑り、脛を打ち、手にいくつも擦り傷を作りました・・・汗

なので、それらは東京に強制送還。

逆に普段使いできるパンツやセーターが足りないということがわかり、東京に戻るなり狙い撃ちで自由が丘でショッピング。こういうショッピングもやはり好き。 東京にずっといたら、さほど有り難みは感じなかったと思いますが、自由が丘のおしゃれなショップたちがとても愛おしく。笑

引き続き、「自然と自然の恵みを慈しむ+ちょっとだけ都会の便利さを享受」する生活を成立させるために頑張って働こうと思います♪

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