TCA（東京コーチング協会）のACC認定いただきました！

Gallupのストレングスコーチの認定をいただいたのは、確か2019年。その後しばらくはGallup Strength Assessmentを利用したコーチングやワークショップを行っていたものの、しばらくして、やはり個人向けのコーチング、特にビジネスパーソンを対象にしたコーチングの知識をしっかりと身に着けておいたほうが良いと思い、東京コーチング協会の講座を受けることにしました。

講師陣と仲間たちの力

数か月に及ぶEssentialコース、そしてより専門的なExpertコースまで受け、アソシエイトコーチ認定をいただくために必要な大事な条件の一つ、100時間以上のコーチングをその間せっせと実施。そして、実際のセッションテープを提出するために何度も何度もRe-take！　これが結構心が折れました。笑

なぜならば、1時間以内のセッションで、合格レベルに持っていくには、いろいろな基準をクリアしていなければならず、相手（Client）あってのコーチングでは、途中までなんとかいけるかな？と思っても、思うように進まない、途中でどう軌道修正してよいか分からなくなる、などもしょっちゅうです。
一回目の提出は合格点に及ばす、すっかり意気消沈していたものの、また気持ちを新たに、別のクライアントとのシリーズセッションのうちの1本を提出してやっとこの度、合格をいただきました！

同じ場所で学んだ仲間たちと隔週の水曜の夜、可能な人だけで集まって情報交換をしているのが、これが結構心の支えでした。先に合格した仲間のお祝いをしたり、いろいろな学びの情報交換をしたり。そしてまた、講師の皆さんが開いてくれる、追加の勉強セッションなども時々参加して刺激をいただいていました。皆さんに感謝です。

次はICF（International Coaching Federation）のACC資格認定試験

気合を入れて、ICFのホームページから、早速フィーを支払って会員になり、さあ試験に申し込もうと思ったところで・・・　申し込み方がフクザツすぎる・・・　いろいろな省略文字の意味もよく分からないし、ふむむ・・・ということで、現在問い合わせ中。

すっかりクリアになったらまた備忘録というか、だれかの役に立てるかもしれないので、どこかに記載しておきますね。

時を同じくして、より大きな役割を与えられました

2024年11月は、会社の仕事でより大きな役割を担うことが決まった月でもあります。そこまではやり遂げたい！と思っていた仕事でもあるので、気持ちを新たに背筋を伸ばしています。

娘にこのことを報告したら・・・一言。

ずっと成長と前進をつづけててすごみ

娘がちゃんと、ママ頑張ってるね、と認めてくれているのが嬉しく。
ただ、その役割についただけでは、まだまだスタート地点に立っただけ。

紅葉の美しいこの季節は、毎年、来年のマーケティング戦略を練る時でもあります。結果を出すべく邁進するため、いろいろな戦略を練らなくては・・と思っています。

今回の新しい役割をLinkedInで発信したところ、一番最初にCongrats！と言ってくれたのは、なんと今の会社の面接をしてくれた元の上司。投稿したのが早朝だったこともあり、NY在住の彼女の目に最初にとまったというのは何となく嬉しいものです。その後も、過去に一緒に働いた仲間たちがいくつもコメントをくれて、人のネットワークってなんて素敵なんだろう～、と思いました。いろんな事情で会社を辞めても、また次のところで活躍している仲間たち、まぶしい限りです。

これからも、一企業人としても、コーチとしても、そして親として、妻として、子供として、いろいろな役割がある人生、どのシーンでも周囲への感謝と努力を忘れずに、私らしく生きたいものです。　

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