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炭山の棚田と立春(令和5年2月3日)

二十四節季の第一節季「立春」
寒さが極まる頃に春へと転じる
そんな日が立春です


寒いとはいえ自然界に目を向ければ
春の訪れを感じますね

天道虫

車に乗って移動していると
天道虫を見ることもありません
ましてや、コンクリートや
アスファルトの空間で暮らすと
自然との接点も少なくなりますね


炭山の棚田にも春を感じる
風が吹いていました

佐賀県伊万里市二里町「炭山の棚田」

地元の方の熱意が美しい棚田の景観を
守る原動力となり周囲を巻き込んで
大きなプロジェクトが走り出しています


プロジェクトの本格始動まで
もう少し、、、


最後に、
七十二候の第一候「東風解凍」
東から暖かい春風が吹き出し、
分厚い氷をとかし始める頃


自然を感じる暮らし
棚田と二十四節季「立春」でした

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