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徳島県/百万本のバラ、は買えないが……/20240226-064


徳島県


→日本でまた行ったことがない県は、残り数県となっている。徳島、岡山、鳥取、山口、佐賀、大分、宮崎である。その中で、埼玉から地理的に一番近いのが「徳島」である。

いろいろな本を読んだり、情報を調べたりしている。なにか強い風が吹けば、すっと行けるとここ数年思っている。そんなときに、次の美術館を教えてもらった。

一つの県に、7日間滞在する旅をずっとやってきているが、徳島県7日間はそれはそれは濃厚になるだろう。この美術館にもきっと行くだろう。そして、田舎になればなるほど人との関わりが楽しくなる。徳島県の人と文通でもしようかしらと思うときもある。


加藤登紀子がつなぐ縁


→ラトビアの友人から毎日のようにメールが届く。今回のメールには「百万本のバラ」だった。加藤登紀子は昔から知っているが、この「百万本のバラ」は、ラトビアの曲なのだそうだ。

紅の豚のこの場面は、名場面の1つ

先ほどの徳島もそうだが、あまりたくさん人が行かないところだからこそ隠れた魅力もたくさんある。どちらにしても、深く調べることがポイントだ。調べて、自分なりに「価値」を見いだすひとときは、帰宅後の1つの楽しみでもある。