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愛犬と行く母の日の花屋かな
今日は母の日ですね。
僕は今日、自転車で近所の花屋に5,000円分の花束を買いに行きました。
もちろん、自分のお小遣いで。
僕はお年玉や母からのお小遣いはこつこつ財布の中にためておいて、母の日、父の日、家族の誕生日に使っています。
最初、「母の日の愛犬と行く花屋かな」と言う俳句にしてみたのですが、
俳友Aの視線から見ると、何かつまらないなと言われましたので、
「愛犬と行く母の日の花屋かな」と改造してみました。
この俳句では、「愛犬と行く」と言う言葉がありますが、僕が実際、愛犬と花屋に行ったわけではありません。
1人で花屋に向かっている途中、小学2年生ぐらいの少女が柴犬と一緒に花屋に入っていき、その少女は一本のカーネーションを手に取り、お会計をし始めました。
僕は「少女はこの一本のカーネーションに母への収まらきらない感謝を込めているんだな」と思いました。
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