君のなくしたものは僕がカバンにいれておくから。君が大切にしていたものはこのカバンにしまっておくから。捨てていきな。いつかそのカバンの中身がやさしさや光や暖かいものに変わって、君の隣に置いておくから。でもその時はもうカバンじゃなくなっているからなあ #詩 #短編小説 #エッセイ

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