![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/81586100/rectangle_large_type_2_2104fe4b3dfa9a64a139de2a00f0821a.jpeg?width=800)
おすすめコミック「傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン」18世紀フランス
先日読んだ「コミック」をご紹介します。
18世紀のフランス、マリー・アントワネットのドレスをデザインしていたお針子(仕立て屋)ローズ・ベルタンのお話です。
ドュバリー夫人も登場する「ベルばら」世代にはぴったりの作品です。
お針子としてパリにやってきてもなかな仕事に就けず、娼婦になるよりない時代、女性が仕事を持つことはとても難しく、どなたかの寵愛を受けることで生きていける。
そんな中、野心を持って挑んでいくローズ・ベルタンがたくましいです。
まだ、2巻までしか読み進めてないのですが、2巻までは、まだアントワネット付きになる前のお話です。
今後どのような展開になるのかとても楽しみです。
ファッション、特に豪華なドレスがお好きな方におすすめです。
お読みいただきありがとうございます!!!よろしくお願いします☆