人を知るということ

糸島での撮影の前に、少しの空き時間。

なにしよーかなと、くるくると考え

久々に、推しの神社（笑）の
糸島の桜井神社に行ってみようかなと行ってみた。

日差しが強くて暑さが厳しいけど
まだ紫陽花が咲いていた。

お花っていいな。お花すきだな。

そして、神社の静けさとエネルギーがすき。
自分と深く繋がってゆける場所。

こんな場所があることが幸せに感じる。

以前と比べて喜びや幸せの感覚が
変わってきている。(当社比。笑)

それは、より多角的、多層的に、深く深く。

自分を知るというのは、終わりがない。
終わりがないからこそ楽しい。

小さい頃、感じていたであろう美しい世界

大人になっていつの間にか閉じていた世界が

またキラキラと輝きを取り戻してゆく。

言語化されて整理されてゆく。


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出来事に一喜一憂してぐわーっと感情的になったり

くるくると一瞬一瞬
心が、意識が、移り変わっていく、

そんな自分に半分 やれやれまたか と呆れながらも（笑）自分に意識的に愛を向けていく。

人を知る、というのは簡単なことのようで実は終わりがない。

この人のことならなんでも知ってる、という感覚はまぼろしで、自分を知ることに終わりがないのと同じように、人のことも、すべてを知ることは一生かけても不可能だ。

例えば、大切な人との時間は永遠に続くように錯覚するけど、コミュニケーションをとっている『時間』だけを単純計算すると、残り2年もなかったりする。

初めてこれを知った時はショックだったけど、確かにそうだよなって。

そう考えると、ケンカしてる場合じゃないよね。
すねてる場合じゃない。
限りある時間の中で、本当はどうしたい？
何を選択したい？

起こってくる出来事に対して、

私はこの出来事から何を学びたかったのかな？

私の中の子どもの私は何て言ってるのかな？

心の中で子どもの意識と繋がって、言い分を聞いていくと、最後は『だって〇〇なんだもん！ふん！』みたいな、めっちゃ子どもな自分が出てきて笑えてくる。
あ、私そういえば大人だった😂みたいな。

ここまでくるとけっこう不思議とスッキリするんだよなぁ。わけわからずモヤモヤ、イライラしてる時が一番つらいよね。

一歩一歩、歩いていくんだ。

困ったら、一人でぐるぐるせずに、周りの人や専門家にサポートを求めることも忘れずに、自分に優しくね♡

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