外反母趾を治すために、心と向き合わなきゃいけない話。
こんにちは、スミレです。
抗うつ薬が効き始めたのか、noteで書きたいことがポンポン浮かぶし、学校でも集中が続くようになりました。
鉄は熱いうちに打てというか、思いついたら即行動したい性分なので、ネタのストックができません。なので書いちゃいます。
私、軽度ながらも外反母趾でして。
酷くなると手術が必要なんて情報に触れて以来、「ヤベェ、治さなきゃ」と焦っています。
治すこと自体はそう難しくないそうですし、ここでは原因の方に焦点をあてて書いていきます。
まず、私の外反母趾の原因をザッと並べます。
・猫背
・靴が小さかった
・アダルトチルドレン
おい最後どうした、と思ったそこのあなたへ。突拍子もないのは自覚していますので、一旦スルーしてくださいませ。
まず、私は姿勢がすこぶる悪いです。レントゲンを撮ったら、ストレートネックを通り越して逆カーブな首の骨でしたし。
だから普段から意識して姿勢を正す必要があります。首の辺りで神経が圧迫されて腕に激痛が走るだけでなく、土踏まずのカーブが消えて親指が曲がるなんて。
悪い姿勢、デメリットまみれ。分かっているのに忘れるので、これは長期戦になると思います。
次に、靴。
かかとの高い靴なんて履かないので、もしかしたらサイズが小さいのかも、と思い至りました。
25cmから26cmへ。快適にはなったけれど、レディースの可愛い靴が軒並み履けなくなりました。
悲しいけれど、痛みから解放される方が大事なので我慢します。
そして本題、アダルトチルドレン。
経緯としては「私、歩き方も変だよな」と気づいたことが関係しています。
靴の中で、足の指を思いっきり「グー✊」にして歩く癖があります。これも外反母趾の要因の1つだと推測しています。
で、このグー歩きのメリットは、靴音がしなくなるということです。
足音、しなくなるんです、本当に。
靴の中でグーにして、ちょっとだけ慎重に、でもいつものスピードで歩いてみてください。静かですから。
つまり、グー歩きで足音を消す癖がついているわけであります。
それだけではなくて、物を使う時や呼吸音まで、とにかく音を立てないことを大事にして生きています。
なんでそんなことになったのか。『人間が、答案用紙に見えていた話。』でしれっと書いた内容をご覧ください↓。
はい、アダルトチルドレン説が急浮上しておりまして。特にロストワンというタイプが強い。
ざっくり説明すると、自分の存在感を可能な限り消すことで迷惑をかけないようにしたり、厄介ごとから逃れようとしたりするそうで。
私そのものです。詳しい自己分析はまた別の機会に書きますが、とにかく根は深めということだけ書いておきます。
チェックリストの結果を思い出して、こんなサイクルが起きていたのではないかと考えたのです。
存在感を消したい→生活音も立てたくない→足音を消したい→グー歩き開発→外反母趾。
私としては、この説で納得しています。納得というより、確信しています。
だから、外反母趾を治すために乗り越えないといけない壁の1つが、アダルトチルドレンに関する私の心の問題になります。
変な話だなぁ、と思うかもしれませんが、何かを解決するにはこういうことも十分あり得ますよ。
全く関係ないと思っていた問題が、実は諸悪の根源だった、なんて。
外反母趾のためにアダルトチルドレンの話を出すなんて、我ながら変なことしてんなぁ、と思います。
そんな奴もいるんだな、とだけでも感じていただけたら幸いです。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
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