2024年の抱負
こんにちは、スミレです。
2023年の振り返り同様に安直なタイトルですがご容赦くださいませ。
みなさま、あけましておめでとうございます。
……今までこういった真面目な新年の挨拶をする機会が少なかったもので、どう挨拶を続けていけばいいかわかっていません。
こんな未熟者ですが、noteで出会ったみなさまにとって良い一年になることを心から願っております。
さて、note書き初めということで、今年の抱負を考えてみました。
①恩返しを意識した高校生活を送る
高校卒業まで2〜3ヶ月程となりました。残りの時間を全力で満喫することはもちろん、自分にできる恩返しもやっていきたいと考えています。
過去の記事『選択肢の1つに通信制高校を提案したい話』にも通ずる話なのですが、私が通っている高校との出会いは運命と言っても過言ではありません。
自分自身と向き合うチャンスをこれでもかという程にもらいました。
同級生、先輩、後輩、先生たちとも多くの交流をさせてもらいました。
今までは、自分を生きることに手一杯でしたが、最後までもらいっぱなしでいるわけにはいかないと思うようになりました。
おそらく、必要な単位も全て取り切り、進路も決まり切ったことで心に余裕が生まれてきたのだと思います。
目下の課題として、卒業式対策委員としての役割を全うすることから取り組んでおります。
卒業生も在校生も先生も、保護者も来賓の方も。みんなにとって最高の卒業式にするために、対策委員のみんなでたくさんアイディアを出し、採用されたものを続々と実行しているところです。
(実は「1年の時も2年の時も実行委員やってたし」という流れで参加を決めたのですが、今は恩返しのためにと思えているのでヨシとしてください)
先生、私なんでもやりますよ。人前で何かするとか、大勢に何か呼びかけるとかは、あんまりやりたくないけど……。
②専門学校であらゆる知識に触れたい
なんでもいいのです、関心があることについてしか触れてこなかった自分からも卒業したいのです。
もちろん、手に職をつけるためにも学校のカリキュラム内の知識は余さず吸収する心構えでいます。……あれ、これってごく当たり前?
ただそれ以外にも、たとえば社会人として知っておきたいこととか、人付き合いで大事なこととか……。あとは……あとは?
すみません、そもそも何を知るべきなのかすらよくわかっていません。
漠然と、引き出しの多い、面白い人間ってカッコいいよなと思っています。noteにはそういう人の方が多い印象なので、そう思うようになったのかもしれません。
こんなにフワフワした抱負でいいのか?分かりませんが、食わず嫌いをやめると思えば、まあセーフでしょう。
ちなみに、専門学校についての詳しい話は、「かなえたい夢」か「ナイショの抱負」のタグで書くつもりです。しばしお待ちを。
③車の免許を取る
抱負というか、れっきとした目標?目的?というか。
今現在、四国の元祖父宅に帰省しています。移動手段は車。
運転してくれていた父から「夏休みくらいで免許取んなきゃな」「帰省する時は免許持ち2人いた方がいいわ」と言われました。
それを除いても、「学生の、時間があるうちに免許取っといた方がいい」との言を通算4回は聞いています。
正直、自分に運転ができるのだろうか、と疑っております。
それを父に伝えたところ、「ハンドル握ってペダル踏んどきゃ車は動く」と返ってきました。
そりゃあそうでしょうねぇ!?
私が言いたいのは、そんな「ピアノ弾ける(ただ音を出す)」みたいなことじゃなくて、「ピアノ弾ける(演奏できる)」の方なの!
何を隠そう、私、マルチタスクが絶望的に下手っぴなのです。元々気にしい・緊張しいなので頭が処理落ちします。それでも頑張ろうとして心のHPがゴリゴリ削れていきます。
車の運転って、父が楽々やるから忘れがちですけれど、めちゃくちゃ大変なことだと思うのです。
車が通れる道で目的地まで辿り着く、数多くある交通ルールを遵守する、何よりも、人命に関わる行為である。
できるかなぁ、と常々思っておりましたが、運転好きの父が言うなら挑戦してみたくなりました。う〜ん、チョロいな。
まずは教習所を探すところから始めようと思います。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
上記の抱負たちを達成するために大事にしたいことがあと2つあります。
・自分のペースで
・「無理」にしない、「頑張る」の範囲で
誰かの役に立ちたいという思考の癖が悪いとは思っていませんが、まずは自分をしっかりと満たしてあげないとなんの意味もないでしょう。
ボールペン貸してと言って、インク切れのペンを渡されても困りますし。
そしてあわよくば、学びのアウトプットとしてnoteでの活動に繋げられたらと思っています。
みなさまにも抱負があったり、文字起こしとまではいかないけれどこうしたいという思いがあったり、気ままに生きたいという思いだったり、それぞれあるでしょう。
是非、一緒に充実した2024年を過ごしたいと思っています。
今年もよろしくお願いします。
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