「家畜人ヤプー」(沼 正三) 読了。

白人に対する救いがたい劣等感に歪んだ変態小説でした。
小説に出てくる悪魔でさえ呆れるほどの非人間的行為は、日頃、人間が動物にしている事と何ら変わらないのでは?
人間以外の生き物にとって、人間は小説に出てくるイースの人と同じ。
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