【CHADS】イマージョン英語学習314日目

※この記事はニック氏が提唱している英語学習法を実践したことの証明、また学習によってどう変わったかを記録するものです。

全活動内容

今日の活動時間:3時間13分
これまでの合計:1772時間15分

各項目は「スパルタイマージョン」の教材内容がハッキリしないよう、念のため独自の表現で書いています。
また、活動内容のすべてがCHADSやニック氏から推奨されているものとは限りません。
ご了承ください。

「スパルタイマージョン」のくわしい内容はこちら


リスニング(受)

なし

今日の合計時間:ーーー
これまでの合計:415時間56分


アクティブ(自)

今日の合計時間:2時間40分
これまでの合計:1125時間45分


アクティブ(集)

なし

今日の合計時間:ーーー
これまでの合計:70時間42分


単語学習

なし

今日の合計時間:ーーー
これまでの合計:100時間16分


リーディング

  • Langakuアプリ(33分)
    →『ワールドトリガー』

今日の合計時間:33分
これまでの合計:24時間57分


ライティング(単語学習以外)

なし

今日の合計時間:ーーー
これまでの合計:18時間58分


スピーキング

なし

今日の合計時間:ーーー
これまでの合計:15時間41分


環境

なし


所感

CHADSの「スパルタイマージョン」合計237日(1422時間30分)。
追加で読書やアウトプットの開始・76日目。

【学習のゲーム化】なにかを「失う」設定でモチベUP

英語を勉強する気はあるのだけど…

  • 疲労感がキツい!

  • そのうち気力もなくなる…

  • もっとラクに習慣化できない?

私もこの日は寝不足と疲労感でなかなか集中できず…

そんな中でも、「Langaku」でマンガを英文で読むことは割とつづけられている
くわしくは後述するが、これは「今読まなきゃ失うものがある」からだ。

人は「損失を回避するため」ならすぐに動く生き物だが、ゲームによく組みこまれる要素でもある。
今回はさらに応用して英語学習を部分的にゲーム化していこうと思う。


1.ゲーム化:損失回避のしくみ

人は報酬があるとモチベが上がりそうなものだが、じつは「イヤなことから逃れる」方にパワーを使いやすい

そんな損失回避は、どのゲームの中にも応用されている。
ポケモンやドラクエといったRPGのゲームでたとえると…

  1. ダメージをうけるとHPがへる

  2. HPがなくなると倒される

  3. 全員が倒されるとゲームオーバー

  4. ゲームオーバーになると先に進めない

小さなものから大きなものまで、色んな損失のリスクがゲームにはちりばめられている。
だから敵からダメージをうけにくくするためにレベルを上げたくなる

損失リスクのおかげで活動内容が刺激的になり、損失を回避できたら「得をした!」という快感もえられるわけだ。


2.Langakuの例

「Langaku」はジャンプ作品などのマンガを英文で読むことができるアプリだ。

このアプリにもゲームのような損失回避が設定されている

「Langaku」では

  • ログインするとチケットが1枚もらえる

  • マンガを読むと1日10ポイントもらえる

チケット1枚でマンガの1話分が読めるが、最大3枚までしか持っていられない。
なのでチケットをためて後で一気に読む…ということはできない。

たくさん読みたいのなら、毎日マンガを読みつつチケットを消費していかないともったいないわけだ。

また、どの作品も後半になるとチケットが使えなくなり、ポイントを消費しないと読めなくなる
そのためコツコツとポイントをためておかないと、読みたいときに読めない事態におちいってしまう。

このように「今読まなきゃもったいない!」という感情は行動を促進させてくれることがわかった。

好きなマンガがあれば、「Langaku」での英語のリーディング練習は習慣化しやすいといえる。


3.学習に損失回避を追加

私の場合、英語をアウトプットする練習がまったくできていない。
具体的な学習内容は

  • 英文をつくる練習

  • 発音練習

  • シャドーイングなど

これらを実行するための損失設定は、以下の2つの方法がある。

  1. 自分ルールをつくる

  2. 実際に失うものを想像する

ーーー

【自分ルールをつくる】

たとえば「今日アウトプットをしなかった」なら、翌日は罰ゲームとして…

  • 筋トレ30分

  • ゲーム禁止

  • 動画視聴による学習禁止

のように、ルールを自身に課すやり方だ。
回避したくなるイヤなことをルールにすればOK。

ただこの方法は「ちょうどいい罰」を設定するのがムズカシイ。
罰によるストレスが大きすぎるとやめたくなるし、甘いと罰にならない

ーーー

【実際に失うものを想像する】

私の例でいくと、もしこのまま英語のアウトプットがおろそかになったら…?

  • いつまでたっても英語が話せない

  • 300日以上つづけた学習はムダになる

  • 今まで書いてきた記事もムダになる

  • 結局「英語を話せなかった人」になる

  • 「いつもやらない人」になる

  • つまり英語学習に関する信頼を失う

  • そうなると全ての自信をなくしそう

  • きっともう何の挑戦もしなくなるだろう…

イヤすぎる!!!!

上記の損失を回避するために、次からは5分でいいからアウトプットを始めよう。
書き出しただけでそんな気になってくる

これもゲームやLangakuの損失回避と同じだ。
失いたくないから、やりたくなってくる

やる気がなくなるたびに「今やらないと失うこと」をリストにして眺めてみるといいかもしれない。

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