【CHADS】イマージョン英語学習322〜324日目

※この記事はニック氏が提唱している英語学習法を実践したことの証明、また学習によってどう変わったかを記録するものです。

全活動内容

今日の活動時間:12時間2分(3日分の合計)
これまでの合計:1813時間40分

各項目は「スパルタイマージョン」の教材内容がハッキリしないよう、念のため独自の表現で書いています。
また、活動内容のすべてがCHADSやニック氏から推奨されているものとは限りません。
ご了承ください。

「スパルタイマージョン」のくわしい内容はこちら


リスニング(受)

今日の合計時間:1時間21分
これまでの合計:418時間17分


アクティブ(自)

今日の合計時間:8時間45分(3日分の合計)
これまでの合計:1153時間55分


アクティブ(集)

なし

今日の合計時間:ーーー
これまでの合計:70時間42分


単語学習

  • Ankiアプリで56問(32分)

今日の合計時間:32分
これまでの合計:101時間41分


リーディング

  • Langakuアプリ(54分)
    →『ワールドトリガー』

今日の合計時間:54分(3日分の合計)
これまでの合計:28時間33分


ライティング(単語学習以外)

  • 無料版ChatGPTと英会話(25分)

今日の合計時間:25分
これまでの合計:21時間2分


スピーキング

  • コーラス法(5分)
    →Langakuの『ワールドトリガー』

今日の合計時間:5分
これまでの合計:19時間30分


環境

なし


所感

CHADSの「スパルタイマージョン」合計237日(1422時間30分)。
追加で読書やアウトプットの開始・84〜86日目。

【体験談】ゲームのように「能動的」になると集中力がつづく

英語をマジメに学習していこうと思ったものの…

  • 成長の遅さがツラい

  • 気力がなくなっていく…

  • どうやって継続してるの?

誰もが勉強マニアというわけではないのだから、ときには英語学習がイヤになるときだってある。

そしていつも集中力がなくなっていく私だが、たとえばリスニング学習中でも「思考しているとき」は集中が持続していることに気づいた。


筆者の事例と仮説

私はこの3日間、かなりの空腹状態により体調をくずしていた。

ご飯は1日189kcalのみ!

そんな中でも英語学習はできており、とくにゲームを使った学習は4時間36分と、他の学習内容を大幅にこえて集中している

どうしてやれたんだ?

ゲームが楽しいから、というわけではないように思う。
なぜなら他のドラマや映画、ゲーム配信、リアクション動画だってゲームにおとらず面白いからだ。

これまでの324日間の体感を思い返してみると、学習方法が「受動的」か「能動的」によるのではないかと思う。

受動:流れてきた音を聞く
能動:みずから考える、見つける

ようするに相手からの刺激をただ受け取るのではなく、自分からスタートする行動が「能動」だ。

「受動的」な行動はラクだが飽きやすい。
「能動的」な行動は疲れるが集中しやすい。

【参考文献】
DAIAMOND online「「テレビをだらだら見る」のが実は知的生産に最高な理由
Resta「脳科学&脳トレ-脳を理解して集中力を高める5つのポイント

ゲームのプレイ中に英語を聞くことはたしかに「受動的」っぽい。

しかしゲーム内の「当事者」としてプレイしているため「自分ならどう応えるか」などと考えており、自然と「能動的」な行動をとっていたのだと思う。

この仕組みを応用すれば、「受動的」なリスニング学習にも「能動的」に集中できる。


【応用】受動から能動へ

たとえば「動画の視聴」という英語のリスニング学習について、ただ動画を視聴しているだけでは「受動的」だ。
ラクだけどそのうち飽きてくる。

そこで私は「わからない英単語がないかチェック」しながらいつもリスニングをしている。

  • 意識をむける

  • 探す

  • 考える

これらは「能動的」で、だまって音を聞いてるときよりも集中しやすい。

また、「知らないことを知る」というメタ認知は学習効率を2倍にしてくれるので一石二鳥だ。
くわしくは285日目の所感にて

  1. まずは「受動的」な視聴で英語を楽しむ

  2. 飽きてきたら「知らない単語探し」で集中し直す

今後もこのパターンで集中力がつづくのか試していこうと思う。


【※この記事の注意点】

CHADSの「ファウンデーションズ」や「スパルタイマージョン」を購読している方には混乱をまねいているかもしれません。

というのも、ここで私が使っている「受動的」や「能動的」という言葉は、CHADSのニック氏がいつも言っているものとは意味・解釈が異なります

ニック氏:集中の度合いで使い分けている
筆者の私:
辞書的な意味で使っている

ご了承ください。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?