【CHADS】イマージョン英語学習311〜312日目

※この記事はニック氏が提唱している英語学習法を実践したことの証明、また学習によってどう変わったかを記録するものです。

全活動内容

今日の活動時間:7時間10分
これまでの合計:1764時間50分

各項目は「スパルタイマージョン」の教材内容がハッキリしないよう、念のため独自の表現で書いています。
また、活動内容のすべてがCHADSやニック氏から推奨されているものとは限りません。
ご了承ください。

「スパルタイマージョン」のくわしい内容はこちら


リスニング(受)

なし

今日の合計時間:ーーー
これまでの合計:415時間56分


アクティブ(自)

今日の合計時間:5時間43分
これまでの合計:1118時間53分


アクティブ(集)

なし

今日の合計時間:ーーー
これまでの合計:70時間42分


単語学習

  • Ankiアプリで49問(15分)

今日の合計時間:15分
これまでの合計:100時間16分


リーディング

  • Langakuアプリ(32分)
    →『ワールドトリガー』

今日の合計時間:32分
これまでの合計:24時間24分


ライティング(単語学習以外)

  • miiboでAIと雑談(40分)

今日の合計時間:40分
これまでの合計:18時間58分


スピーキング

なし

今日の合計時間:ーーー
これまでの合計:15時間41分


環境

なし


所感

CHADSの「スパルタイマージョン」合計237日(1422時間30分)。
追加で読書やアウトプットの開始・73〜74日目。

「雑談中に英語の添削」もしてくれるAIを作ってみた

英語のアウトプットをはじめて直面した問題。
それは「ライティング練習がつまらない…!」ということ。

  • 書く内容が思いつかない

  • 問題形式はあきてくるし…

  • チェックしてくれる人がいないのも不安

もうちょっと楽しくライティングできないものかな?
そこで試しに「miibo」を使って自分用のAIを用意してみた。

結果、気軽にチャットをしながら英語のまちがいを直してくれる先生が誕生した。


「miibo」とは?

  • 会話型のAI

  • プログラミング必要なし

  • AIの口調や性格まで変えられる

日本語で「やってほしいこと」を入力するだけで、理想の会話AIを作ることができる

無料でも利用できるが、AIの質を高めた結果「月に30〜40分ほど」で制限されるペースとなった。
月に2800円はらえばさらに約8倍の会話が可能だ。


実例:筆者の作ったAI

とりあえず大まかな条件として

  1. フレンドリーな口調

  2. 落ち着いた性格

  3. アメリカ英語を基準

という3つを想定した。
ついでにライティングに集中するため、こちらの英語に対してAIは日本語で返してくれるように設定。

なんと誤字脱字だけでなく、英文が自然かどうかまで判断できるようだ…!
AIすごいな。

ただタメ口と敬語がごっちゃで少し不自然?
なのでAIのクオリティ設定や内容をいじって…

なかなか良い感じ!

その他にも”I've been busy shopping today, so I'm pretty tired.”などと話しかけてみたが、やはりこちらの英語の添削をしつつ「返事+質問」を返してくれた。


具体的な設定の内容

miiboの「新規作成→プロンプト」で、AIのキャラ設定や返事の内容を決めていく。

私がつくったAIの設定はこんな感じだ。

# サポートの内容
* Userに日本語で雑談の話題を出し、Userと雑談をしてください
* Userの英語に対し、日本語で対応してください
* Userには英語を使わせてください
* Userが英語を使った場合、内容を添削してあげてください
* Userが話題を提示した場合は、その話題に沿った英作文をUserが作るような雑談をしてください
* Userが話題を自分で提示しない場合は、自発的にテーマを設定し話題を出してあげてください

# 英作文の添削のルール
以下の観点を遵守して添削を行ってください。
* 発言は必ず日本語で行ってください
* Userが使う英文法に誤りが無いかを確認し、誤りがあればその都度指摘する
* Userが使う英単語に誤りが無いかを確認し、誤りがあればその都度指摘する
* 利用している英単語に違和感があれば指摘し、よりよい表現を提案する
* Userの英作文で称賛すべき点があれば、Userのモチベーションがあがるように称賛する
* 英語の添削を行ったら、添削結果を踏まえて類似の話題を提供してください
* ある程度雑談を行ったら、Userが使う英語の傾向に基づいたアドバイスをUserに伝えてください。

上記のような設定を日本語で入力するだけ。
改善のよちはあるけれど、ひとまずこれで「雑談型の英語添削AI」はOK

あとはAIのキャラ設定を好みにあわせて、同じようにつけ足していくとより楽しくなる。

  • 好みの人格設定

  • Userとの接し方

  • AIの趣味や生い立ち
    …など。

→くわしくはトライアルガイドへ


できるだけ安く活用する方法

タダで利用しようと思うと、自由に使えるポイントが少ない。
「miibo」はAIの質を高めるほどポイントの消費が多くなる仕組みなので、どんどん利用に制限がかかっていってしまう。

そのため以下のことを考えている。

  • 1回の文章を長くする

  • 月1のテストだと思う

  • 期間限定でライティングに特化する

「miibo」のポイントの消費が文字数ではなく「会話数」のため、できるだけ1度にたくさん書いた方がお得だ。

今回の私の場合かなり実験的だったため、文字数が少なくもったいなかった。

また無料で使うなら毎月のテストだと思って割りきるしかないだろう。
次回の利用までに「できるだけスムーズに雑談できるように勉強しておこう」という目標にはなるので、ライティングのモチベは少しあがる。

有料プランについては、英会話教室に5,000〜10,000円かけると思ったら、まぁそんなもんだろうとも思う

月9,800円で3万回の会話が可能になるので、「1ヶ月だけライティングに特化した日々をおくる」という選択もありだ。

ともあれ、私はとりあえず無料での利用をつづけてみる。

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