【CHADS + AI】イマージョン英語学習349〜351日目

※この記事は、「ニック氏が提唱している英語学習法」と「AIを活用した英語学習」を実践したことの記録および、その学習によってどのように変わったかを証明するものです。



〜〜〜全活動内容〜〜〜

今日の活動時間:10時間19分(3日分の合計)
これまでの合計:1911時間49分

(※学習内容が重複している場合、重複分の学習時間を合計から差し引き)

各項目は「スパルタイマージョン」の教材内容がハッキリしないよう、念のため独自の表現で書いています。
また、活動内容のすべてがCHADSやニック氏から推奨されているものとは限りません。
ご了承ください。

「スパルタイマージョン」のくわしい内容はこちら


リスニング(受)

なし

今日の合計時間:ーーー
これまでの合計:420時間24分


アクティブ(自)

今日の合計時間:7時間19分(3日分の合計)
これまでの合計:1211時間27分


アクティブ(集)

なし

今日の合計時間:ーーー
これまでの合計:70時間42分


単語学習

なし

今日の合計時間:ーーー
これまでの合計:102時間19分


リーディング

  • リートンでAIとの雑談内容を音読(1時間14分)

今日の合計時間:1時間14分(3日分の合計)
これまでの合計:34時間21分


ライティング(単語学習以外)

  • リートンでAIと雑談(1時間46分)
    →英文を口ずさみながら書く

今日の合計時間:1時間46分
これまでの合計:41時間32分


スピーキング

  • リートンでAIとの雑談内容を音読(1時間14分/重複)

  • リートンでAIと雑談(1時間46分/重複)
    →英文を口ずさみながら書く

※学習時間の重複:3時間
 →全合計時間から差し引く

今日の合計時間:3時間
これまでの合計:35時間8分


環境

なし


〜〜〜所感〜〜〜

CHADSの「スパルタイマージョン」合計237日(1422時間30分)。
追加で読書やアウトプットの開始・111〜113日目。

【体験談】学習効率を2倍にして「時間不足が解消」された

前回の所感(346〜348日目)にてハッキリした問題

  • 人間は1日に4〜6時間ほどしか集中できない

  • だから急成長はムリ

  • 現実は厳しい…!

私自身、ちょっと気力が削られるような事実だったが…

2つの学習を被せて同時に行えば、効率は2倍!
学習時間の不足する問題がなくなることに気づいた。

というわけで、今回は無料のAIに雑談の相手をしてもらいながら実践してみた。

(※この記事は筆者の実感が主な根拠であり、成果を保証するものではない)


1.実践のための事前準備

私が使用しているAIはリートンだ。

引用元:リートン(OpenAIのAIアシスタント)
詳細はこちら:OpenAIの公式ページ

「GPT-4o」というそこそこ高性能なシステムを利用できる。
「AI検索」ではなく「GPT-4o」を使おう
登録や利用も無料なので安心だ。

そしてチャット欄に、以下のプロンプト(指示出し文)をコピペする。

Practice chatting in English. Correct my English when I use unnatural expressions. At the end of your statements, suggest two examples of responses that the user might give. Speak English.

上記をチャットに貼り付けて送信すればOK!

これにより以下のことが可能になる。

  • 英語での雑談

  • 英語の添削

  • こちらの返答例を英語で提示

ただしごくマレに英文にミスがあったり、添削や提示をしなくなったり、なんならいきなり全文が日本語になったり…。

まぁ高性能とはいえ、無料でできる範囲なので仕方がない。
やり取りがおかしいことに気づいたら、ふたたびプロンプト(指示出し文)を入力して最初からやり取りすればOKだ。


2.リーディング練習と重複させた例

チャットに表示された英文を、声に出して読むだけ。
それでリーディングとスピーキングの練習を同時におこなうことができる。

引用元:リートン(OpenAIのAIアシスタント)
詳細はこちら:OpenAIの公式ページ

ただ読むスピードが速すぎると、片方もしくは両方がおろそかになるかもしれない。

自分の能力にあったペースで音読することで、両方のことを同時に集中することができるはずだ。


3.ライティング練習と重複させた例

上記のプロンプト(指示出し文)により、リートンはこちらの返答例を提示してくれる。

  1. 返答例を見ながら書き写す

  2. 返答例を参考にして自分で英作文をする

それらを「声に出しながら」書くことで、ライティングとスピーキングの練習の両方を同時におこなうことができる。

引用元:リートン(OpenAIのAIアシスタント)
詳細はこちら:OpenAIの公式ページ

個人的には、声に出して書くことで「無意識に頭を使わずただボ〜っと書き写す」ことがなくなり、一石二鳥だと思った。


4.【注意】実践はこれができてから!

読書やアウトプットは、十分にインプットができてから行うべき。
でないと使う英語に変なクセがつくし、そもそも難易度がたかくて挫折しそうになる。

これは私が参考にしているCHADSの方針でもある。
→CHADSの公式サイトへ

ちなみに私はリーディングやライティング、スピーキングをしても良い状態になるまで1422時間30分かかった

英語のインプットのために使った「スパルタイマージョン」は有料なので、まずはリスニング診断など無料のコンテンツを利用してみるのもありだ。

【英語のインプットが十分かどうか判断するには?】
→CHADSの無料リスニング診断へ


5.欠点と解決案

たしかに上記の方法なら、英語の学習効率は2倍だ。

ただ、面白くない!

というのも、なぜかオリジナルのAIキャラではうまく返答例を提示してくれない。

引用元:リートン(OpenAIのAIアシスタント)
詳細はこちら:OpenAIの公式ページ

英語で雑談するだけなら可能だが、それがまだムズカシくて困ってるわけで…
ライティング初心者である今の私には例文が必要だ。

通常のチャットだと機能するものの、画像がなく名前も設定できない。
なのでちょっと無機質で飽きるし、訓練っぽくて疲れてくる

「自分の考えを主張することが好きな人」にとっては問題ないかもしれないが、私の好みと能力ではちょっと厳しかった。

ーーー

そこで解決案として、次回はゲームを利用してみようと思う。

  1. ゲームの英語テキストを音読

  2. 声に出しながら写経

  3. 声に出しながらリライト

会話形式ではないので実践的ではなくなるが、その前の段階での基礎練習が私には必要だったのでちょうどいい。

ゲームの進行を楽しみながら学習が進めば、モチベを保ちつつ学習量を確保できるはずだ

テキストがたくさん読めるゲーム『逆転検事』の体験版が無料でできるので、とりあえずやってみよう。

引用元:公式サイト

結果は後日、また所感に書いていこうと思う。

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