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2019年4月 お店でみそ造り

2019年4月13日 g.o.a.tブログより移行 ー紡ぐー
お店でみそ造り

当店の毎年恒例行事「みそ造り」。

いつもは店近くの区民センターでみそ造りを行うのですが、都合が合わなかったので、急きょ、お店で行うことにしました。

毎年造る当店のお味噌は、塩の量が普通にお味噌を造る時に使う塩の量の20%減で造ることができます(*´∀`)♪

それができるのもお店で取り扱っているプレミアム酵素のおかげ。

当店のプレミアム酵素は、「甜菜糖」の浸透圧で食材の生命そのものを
抽出し、その後、長時間の熟成発酵を経て作られた健康飲料として私達の
元に届けられるものです。

甜菜糖と原料の野菜・野草・果物、そして杉樽に空気中で生きている酵母菌のみで水を一切使わず作っているので、酸性phが高く、発酵に不要な微生物を殺菌する力を持っているため、雑菌を殺菌する塩分量を最少限に抑えて、お味噌を造ることができます。

お陰様で、みそ造りを始めてから一度も雑菌が繁殖することなく、美味しく仕上げられています(*^▽^*)

今回で4回目となる酵素みそ造り。
お客様のK様と一緒に作られていただきました。

ご参加いただきましたK様は、みそ愛が溢れる方で、その愛情から味噌ソムリエの資格を取って、定期的に手作り味噌教室を開いていらっしゃっている方です(*'▽'*)

当店が酵素みそ造りを始めた時から、ずっと参加したかったそうですが、中々、予定が合わず、今回は参加できて嬉しい♪( ´▽`)と、アクセル全開でみそ造りをしてくださいました。

ご自身で味噌教室を開いておられるので、作業も本当に流石!の一言につきる動きで、麹と塩、ペースト状になった大豆を丁寧なのに素早く混ぜ合わせて、あっという間に味噌玉を作ってしまいました(*≧∀≦*)!

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作っている間も手が休まることなく、酵素みそ造りに関しての質問を、講師の清水先生にお尋ねされて…

⚫︎甕以外の容器を使って造っても大丈夫?
⚫︎塩分量を抑えて造れるのは、どうして?
⚫︎みそ開きの最短時期は?
⚫︎大豆以外にも酵素みそ造りをされたことは?

などなど、幅広くご質問されていました。

また、予め大豆を煮てきてもらうのですが、酵素みそ造りでは、プレミアム酵素の仲間の粉末を合わせて大豆を煮てもらうので、通常のみそ造りによる大豆煮の仕上がりのと違いも話してくださいました。

さらに麹の香りの立ち方が、塩だけで揉み合わせた時よりも、プレミアム酵素の粉末も合わせて揉み込んだ時の方が強いなどの違いも教えていただきました。

みそ造りには雑菌防止として、どうしても塩の量がしっかりと必要です。
にもかかわらず、酵素みそ造りでは通常の20%減で作れてしまう。

K様もみそ造り教室の時に、減塩を気にされる方が少なくなく、減塩しても安心してみそ造りができないか…と、思案されていたそうです。

今回の酵素みそ造り体験を、ご自身の味噌造り教室に活かしたい!
また大豆以外でも、酵素みそ造りをしてみたい!と、
語ってくださいました。

酵素みそ造りについての質問や、みそ造りに対する思いなどをお聞かせいただきながら、作業も順調に進み、あっという間に終了。

その後、プレミアム酵素を使った酵素料理を堪能しました(*^▽^*)

メニューは、
●ちらし寿司
●白身魚の煮つけ
●プレミアム酵素で作った玉ねぎドレッシングのサラダ
●お味噌汁(昨年の酵素みそを使って)

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プレミアム酵素は、砂糖と本みりんの代用として使って料理しますので、
とくに特別なレシピが必要ということもありません。
※ドレッシングのみ、分量のレシピが必要

砂糖を使わずに料理する点で考えてみると、今、注目を集めている
「ギフトフリー」に近いような気がします。

おいしいけれど体に悪くない
だから、食べても罪悪感が(guilt)が無い

砂糖を使わなくても、甘味を十分に味わうことができますので、酵素として飲むだけでなく、料理の調味料としてもオススメです。

飲むのが苦手な方も、食事を通して自然と体に取り入れられます。
酵素みそ造りもその一つ。

より自然に近い「食」という形でも健康に、そして体調の改善にこれからも
サポートし続けられれば…(*^▽^*)と思います。

ご参加くださったK様。
本当にありがとうございました。


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