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夢と現実のギャップに失望せず、そのギャップを埋める努力をしたい

昨夜見た二つの夢が、僕にとって最高すぎる夢で、目が覚めた瞬間にこの世の中が憎くなりました。

冗談です。

憎いまでは言わないけど、「なんで夢なんだ」とは正直思ったよね。

夢と現実が違うことを受け入れるために、1時間布団にただうずくまっていました。


僕の脳みそは、なぜ叶わぬ夢を僕に見せてくるのか。

なぜ淡い期待を持たせ、なぜ平気で裏切ってくるのか。

そう考えると、世の中の最大の敵は、自分の脳みそかもしれません。

だって、自分も意図していない暗示をかけてきて、簡単に裏切ってくるんだから。


でも、「正夢」という言葉だってあります。

夢で見たことが現実になる、ということですね。

もちろん、実現可能性には大小あると思いますが、可能性があるものにはトライするのもありかもしれません。

だって、自分の脳がそれを望んでいるのだから。


今からメジャーリーガーになって、年俸50億円の選手になるのはさすがに無理だけど、「〇〇料理を△△さんに振る舞う」くらいの夢だったら、△△さんに連絡したら実現するかもしれません。

UVERworldのTAKUYA∞さんも、「いくら努力しても叶わないこともあるんだから、努力すれば叶うことくらい全部やろうと思った」と言っていましたが、夢で見た景色の中で、自分が頑張れば実現できる可能性があることなら、トライする価値はある気がしました。

そう捉えると、夢と現実のギャップに失望することなく、そのギャップを埋める努力をすることをモチベーションにできるかもしれません。

ちなみに、昨夜の2つの夢は、どちらも頑張れば実現できる可能性はあるので、布団にうずくまってないで行動してみようと思います。

睡眠中の自分サンキューな。

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