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【counting song-H/UVERworld】正解もなければ不正解もない。ならば前に進むのみ。

"他人"とは、とやかく物を申してくる生き物です。

「それ何のためにやってるの?」
「それをやって何になるの?」
「そんなの上手くいくわけない」
などなど。

人間とは弱い生き物で、隙あらば他人のあら探しをしてしまいます。
だから、ふと疑いの気持ちを持ったときに、こういった感情が言葉として出てきてしまうのでしょう。

でも、そういう言葉を発している"他人"は、その答えを知りません。
正解に思える"偏見"を押しつけてるだけです。

だから、偏見をもとにしたアドバイスはできますが、答えを出すことは無理です。

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なぜか?
そもそも、未来のことなんて誰にもわかりません。

一年後の自分なんて想像できないように、明日の他人なんてわかるはずがありません。

自分自身のことを考えても、明日の予定はわかるものの結果まではわかりませんよね。

だから、最初に書いたような問い、つまり人生の問いに対しては、
正解も不正解もないといえます。

正解も不正解もないのだから、ひたすら前に進んで自ら幸せになっていけばいいのです。

そうやって共に前に進んでいけて、意志を共有できる人を"他人"ではなく"仲間"と呼べるのではないでしょうか。

正解も不正解もない世の中を、仲間とともにひたすら進んでいきましょう。

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それでも、とやかく言ってくる他人は常にいる不条理はあります。

その不条理を素直に歌ったのが、『counting song-H』という曲なのでしょうか。

風に揺れた向日葵が
空の色も君の声も
心に残るものだけ並べて
生きていたいけど…
常に答えを求めてくる
この世界のルールなの?
誰一人正解を知りもしないのに?

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