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二十四節気「春分」

お越しいただきましてありがとうございます

今日2022年3月21日は春分の日ですね。
今回は「春分」について考えたいと思います。

陰と陽のお話の中で、春分と秋分が中庸であるとお伝えしました

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じゃぁ春分ってなあに?というのが今回のお話。

古来より、私たち日本人は冬至・夏至・春分・秋分、
二十四節気の中でこの4つの季節を
「二至二分」
と呼んで特別なグループとして扱ってきました。

二十四節気の考え方がない、ヨーロッパでもこの4つの区切りは
特別なものと捉えられています。この4つは、太陽と地球の関係を
表したものであることはみなさまご存知と思います。

その中でも春分は1年の始まりのエネルギーと捉えられています。
当時からの陰のエネルギーからだんだん陽のエネルギーが強くなり
春分で半分まで陽のエネルギーが出てきた状態。ちょうど折り返し、
太陽も真東から上がって真西に沈みますね。これは秋分も一緒。

これから3ヶ月かけて夏至に向かって陽のエネルギーが
最大大きくなってきます。
宇宙のお正月
とか言いますよね。

そんな特別な今日、あなたはどう過ごされましたか?
これから来年の春分までにどんなことをしたいか、
どういう仕事をしたいか、どういう生活をしたいか
などなどイメージを膨らますのに良い日です。
(もう残りわずかですが)ぜひ日づかが変わる前に
上記の様なことをイメージし、できたらどこかに
書きつけてくださいね

きっと来年の春分の日に「あ、こんなこと書いていたんだ。
全部できてるよ」と思うのではないでしょうか?
今日の春分にそんな意識を持つのもいいかもしれませんよ

ということで、今日はこのあたりで。
最後までお付き合いいただいてありがとうございました。

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