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飛び込み営業は中長期的にSNSでも通用しない

みなさんこんにちは、すみです。

ちょっと前に、すけさんという某楽天という会社でWebマーケターをしている方の「フォロワー20人のときにやっていた3つのこと」というポッドキャストを聞いていて、私が共感する部分がありました。

「Twitterのフォロワー増やしたいなら、こういうことしないほうがいいよ」という内容で、すけさんの言うやめたほうがいいことは3つありました。

・手当たり次第にいいね!を付ける
・ハッシュタグからユーザーを探してリプライ(返信)する
・自分の言いたいことだけ言う

この中で、特に共感したことが、上の2つ。
・手当たり次第にいいね!を付ける
・ハッシュタグからユーザーを探してリプライ(返信)する

私は上の2つを無意識に「そんなことやっても無駄」と思っていて、すけさんのポッドキャストで私が無意識に思っていたことを言語化してもらったことによって、この無駄な行為が有益だと思っている人が一定数いるということに気づきました笑

なので、今回はそれがなぜ無意味なのか、じゃあどうやってSNS回していくのがいいのかについてすみ流にお話したいと思います。

手当たり次第にいいね!、リプ、フォローする=飛び込み営業と同じ

おそらく、手当たり次第にいいね!、リプ、フォローをしてる人たちって、まだ自分の存在を知られてないから、手当たり次第にアタックしてまずは存在を知られなきゃ!と思っているかもしれません。

でもそれって、飛び込み営業と同じだと思いませんか?

飛び込み営業の人や、電話をまともに受ける人ってどれくらいいるのでしょうか?
たぶん、たいていの人が「あー、はいはい!買わないよー!」って無視すると思います。
かく言う私も完全に無視です。少し前に営業電話がうるさすぎてイライラしたので、会社の電話線を抜こうと思ったほどです。
…さすがに反対されましたが。
なので妥協して受話器を上げっぱなしにして鳴らないようにしました←

つまり。
必死こいて手当たり次第に存在をアピールしても、うざくてむしろ嫌われるのでやめましょう!労力の無駄です!

じゃあどうすればフォロワーが増えるんだ!怒
って思った方のために、私なりのアクションプランをご紹介します。

「有益だ、参考になったな」と思う情報を発信し続ける

みなさんは、自分が何か知りたいと思ったり、欲しいと思ったら何をしますか?
私は、検索をかけます。GoogleやTwitter、Youtubeで検索をかけまくって私の納得できる情報を探しまくります。

そう、私のように有益な情報を探して、Twitter上でも検索をかけまくっている人がいるのです。

私だったら、Webマーケティングの最新情報や、英語の勉強に関する情報が知りたいので、めちゃくちゃ情報を追いかけています。
私が欲しいと思っている情報は、私と同じようにWebマーケティングや英語を勉強する人にとっても重要な情報になりえるのです。

実際に、すけさんはWebマーケターさんで、私にとって有益な情報をたくさん教えてくれます。だからフォローしています。

つまり。
自分が有益だと思う情報をリツイートしたり、知って有益だと思ったことを記事にすれば、それに共感して「この人の情報は有益だ」と思ってくれた人がフォローしてくれるということです。

なので、まずは自分が有益だ、みんなにも役立つはず!という情報を、愚直に流し続けることが重要だと思います。

そうすることで、「SNSの飛び込み営業」でついた関係の浅いファンではなく、根強いファンがついていくはずです。

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