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ブランディングって日本語で何よ?

いつもご覧いただきありがとうございます!

いつも突然ですが

皆さんは「ブランディング」という言葉を聞いたことはありますか?

え?

しょっちゅう聞く? 

そうですよね

まあしょっちゅう聞きますよね
※もしくは使いますよね

特にお仕事してる人や行政の人は良く聞く言葉だと思います

このように

ブランディング検討会とか
ブランド推進とか
ブランディング戦略とか
ブランディングってホントしょっちゅう聞くのですが

ところで

ブランディングって日本語で訳すと何になるの?

。。。

みんなの頭のなかのいろんなブランド

さて ここで調査を兼ねて質問です

ブランディング=ブランドing 
つまり
ブランドを進めるとか
ブランドする
ってことだと思うのですが・・・

皆さんは「ブランド」を日本語でいうと何だろうと思いますか?
※これは出てきた答えがすべて正解になるやつですのでご安心ください

ゆっくりとお考えください


さて、

みなさんからよく出てくるお答えはこんな感じでしょうか

図1

これ以外にも
思いついた言葉はすべて正解だと思います

では、なぜブランドの日本語訳はこんなに十人十色なのか?
そこを考察しますね


ブランドを語源から考察

日本語では統一していないと思われる摩訶不思議な言葉=ブランディング

なぜそうなるのか、ちょっと調べて仮説を立てました
※ココからは角の仮説が入りますので間違っていたらすみません

まず、語源

所説ありますが、これが有力(というか多分正解)

図3

ブランドの語源=焼き印

この写真は子牛の焼き印押しで検索したら出てきました
(よく見ると煙でてる…)
※牛は熱に対する痛覚が無いようで熱くも痛くもないそうです

本題に戻ります

この焼き印=ブランド で
焼き印を押すこと=ブランディング が
どうやら有力な語源です

ちょっと趣味の話にそれますが、往年の名レスラーであります“狂犬”ことディックマードックの必殺技のひとつが「カーフブランディング(子牛の焼き印押し)」ですが、このディックマードックは日本でも絶大なる人気を誇る(以下略)

画像3

※懐かしい画像をググって保存してしまいました

すみません
本題に戻ります

ここからさらに仮説(というか想像)ですが

中世のころ、牧場主は考えました

「うちの牛と よその牧場の牛を間違えられたら困るなあ・・・」

「そうだ!! 焼き印を押して間違われないようにしよう!」

と、これがいわゆるブランドの始まりではないかと考えられます

すると、ある牧場主はとんでもないことに気が付きます

こ、これは、、、
焼き印を押したからには手が抜けない!!!!!!

なんせ、焼き印をした牛がイマイチだと、逆の目印になります!
選ばれなくなります!
一頭たりとも変な牛は出荷できない!
もうごまかしがきかなくなるわけです

で、牛の育成をイチから見直して頑張ります

エサは何がいいのか?
どんな場所で育てたらよいか?
睡眠とか運動はどのくらいが最適か?
出荷時期は何歳ごろがよいか?
もしかして遺伝子も関係あるかも?

など徹底的に研究し飼育し始める人が現れたのだと思います

このような行動を長年積み重ね、その牧場は多くの人々から「最高の牛を育てる素晴らしい牧場」と評価され、選ばれ、信頼され、いつしか「ブランド牛」と呼ばれるようになりました(仮説)


ブランドの日本語訳/角の考え

皆さんの頭の中にあるブランドの日本語訳は十人十色だと思います

そして全員の答えが正解だと思います

このように答えがたくさんある理由(仮説)は

牛に焼き印を押して、様々な努力をした結果=ブランド

中世の牧場主も、
「品質を上げたい」
「信頼を得たい」
「また次も選んでほしい」
「高く売りたい」
「差別化したい」

と思いながら子牛に焼き印を押していたことでしょう

それで十人十色の答えになるけど方向性は一緒です

焼き印を押して行動した結果、得られるものを皆さんはイメージしているのだと思います

図1

大丈夫
正解ですよ 
みなさん間違っていないですよ

そんな中で 角は今これが一番しっくりときています

図1

自分の ありかた を 決めること 

自分はこうありたい

ブランドの始まりは 自分自分の未来 を決めることなんじゃないかな



※恥ずかしい終わり方になってしまった
  酔って熱いことしゃべった翌日の気分 マジ恥ずい

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