【お金マガジン①】儲ける と 稼ぐ　の違い

いつもご覧いただきありがとうございます！

これは師匠からいただきました
とても大切にしている言葉です
皆様にも共有できればと思いましたので書きます

儲ける と 稼ぐ ってよく似た言葉ですがどう違うの？ってお話です

“信を集める”が儲け

儲けるという言葉は　信＋者　と書きますね

信者？というとなんか怪しい気配を感じますが、、、
いえいえ…
そんな風に感じなくても大丈夫です

あなたのことを信用する人（者）が
あなたの価値を信頼して
お金と交換してくれるんだよ

これが儲けること、だそうです

今の世の中
ブームに乗ったりブレイクして（今風に言うとバズる？）
一時的に『儲かった！』という事もあります

もちろんそれも良いことです

一方で
儲かり続ける人は、一時の儲けよりも
信用や信頼を得る事を優先するような
考えを なされているように思います

角はこの話を聞いてから
儲けることが好きになりました

“稲穂を家に持ち帰る”が稼ぎ

稼ぐという言葉は
禾（のぎへん）+家から出来ています

この禾は実った稲穂の姿から出来たそうです
秋になるとぷっくりと穂が実り 前方に垂れるあの形です
※稲穂という漢字やっぱり禾（のぎへん）ですね

その稲穂を刈り取ってどうするの？

家に持ち帰るわけですね

なぜなら、家族がいるし、集落があります

そう

独り占めしないのが稼ぐ　ということ

お金が生まれる前からの概念なのではないでしょうか

なので、稼ぐはお金以外にも使われます

時間を稼ぐ
得点を稼ぐ
稼ぎ頭　など　

自分だけいい思いをしよう！という概念じゃないように感じます

角はこの話を聞いてから
稼ぐことが好きになりました

儲ける と 稼ぐ　の違い

儲けるとは
お金が自分のところにやってくるまでのお話

稼ぐとは
どう使うかが大切、というお話

どっちも素晴らしい

儲けると稼ぐは
どちらも 素敵で 大切で 必要なことのはず

だから嫌わず大好きになってあげると

あなたの元にも儲けと稼ぎ
つまりたくさんのお金たちが
遊びに来てくれるように思います

この記事を読んでくださった皆様にも
たくさんのお金がやってきますようお祈りいたします

追記
こちらもお金にまつわる面白いお話です
お金の川と用水路のお話

玉造温泉まちデコ採用サイト
http://www.tama-machideco.com/