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個人事業主はブランディングを意識した方がいのかも。

昨年末、エージェント経由で新しい案件を探していたときの話です。

事前にスキルシートとポートフォリオを更新し、2,3社ほどネットでエージェントを探して登録しました。

エージェントは色がそれぞれあったので、選別も大切かなと感じました。

  • 案件数が多い

  • クリエイティブ案件が強み

  • リモート案件が多い

  • 週1といった隙間で仕事ができる案件を紹介できる

など

加えて、担当さんとの相性も大事だった気がします。
今の自分の状態を把握して最適な案件を提案してくれるためには、話せる存在であることが理想と思ったからです。

  • オペレーションっぽい対応

  • 親身になってヒアリングして仕事を探してくれる

  • レスポンスも早く体育会系のような情熱を感じる人

  • 適当な人

いろんな人がいました。

とはいえ、いい担当さんに出会ったから案件取れるとは限りませんでした。
担当さんはあくまで商談まで繋いでくれる人なので、その先は自分の実力(自分の魅力を伝える)が試されます。

  • どんなスキルがあるのか

  • そのスキルでどんな案件をこなしてきたか

  • 得意、不得意なことは?

  • 案件に関する経験があるかどうか

何件か商談して感じたことは、自分のブランディングをある程度作って挑めばよかったなと思いました。(見栄をはるとか、ハッタリではなく、自分の得意なところを魅力的に表現する感じ。)

スキルがマッチしなかった、他の人と比較されて相手の方で決まったとして見送りになっても、自分のブランディングがイマイチだったんだろうなあと開き直り、「まあ仕方ないかあ〜。」と言いながらブランディングの調整を行い、気持ちを切り替えていたらメンタルのダメージは抑えられたような気がします。

商談に繋ぐだけでも大変なため、見送りになると心労が強くなりメンタルのダメージは大きくなるものです。生活もかかっているので色々とマイナスな部分が出てきてしまいがちです。

見送りになる理由の多くは

  • スキルがマッチングしてない

  • 案件に関する業界の経験がない

だった気がします。

今回は「年齢」で見送りになった案件がありました。

年齢!!!!!!!

うっすらとそんな日も来るんだろうなあと感じてましたが、早々にきたな!!と思いました。

それをフォローできるぐらいのスキルがあれば大丈夫だったかも!と思っていますが、単純に年寄りは色々めんどくさそう。という理由で見送りになっている可能性もあるんじゃないかと思ってしまいました。

とりあえず、自分を磨いて良い仕事ができるように努力します。


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