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【F-16ウクライナに登場】アメリカがサプライズ用意【マスコミが絶対伝えないウクライナ戦況図】北朝鮮の最新攻撃兵器登場!ロシア無理繰り攻撃繰り返し大損害墓穴掘る【トランプ劣勢】FOX御用メディア伝える



【7月31日ウクライナ情勢 概要】
テレグラム→https://t.me/UKR_RU_WarMap
0:00 はじめに
1:42 ウクライナ戦況の全般的な事柄
2:54 ウクライナ情勢、ロシア情勢ニュース
3:06 アメリカがF-16にサプライズ用意ウクライナに最新兵装全部入りで提供
4:17 ウクライナの前線に北朝鮮兵器投入!手動誘導ミサイル
4:53 ロシア証券取引所ゼネラルマネージャーがヨットで不審死
5:39 FOXニュースが主要州でハリス支持が上回ると報道
6:30 各地域の戦況
6:47 北東部 ハルキウ方面 リプツィ、ボフジャンスクの戦況
8:25 北東部 ルハンスク州 東部 バフムト方面 ハルキウ テルニー チャシフヤールの戦況
10:23 南東部 ドネツク州アウディーイウカ、マリンカ方面の戦況
14:38 後方地域の爆発炎上事件
16:23 南部 ザポリージャ州 ヘルソン州、ロボチネ、クリンキーの戦況

#ウクライナ戦況
#ロシア軍
#プーチン大統領

マスコミが絶対に伝えない最新のウクライナ戦況を地図を使ってわかりやすく解説!1日2回戦況を更新しています。
ウクライナ軍参謀本部、最新のISW、最新の防衛研究、最新の防衛関係サイト、ツイッター、テレグラムのレポートを中心に日本語でまとめています。
●過去の動画は再生リストから
https://www.youtube.com/playlist?list=PLYeggD4iKOM_yLyhL2ItsSy0dHDKaEKmW
●英語版
https://www.youtube.com/@UkraineMilitaryMapSumaito/videos
■より快適に見るには
・公開時間は日によって異なります。チャンネル登録して通知をON
・赤:ロシア軍 青:ウクライナ軍 オレンジ:係争中
・地図の下に縮尺、一辺10kmの正方形が所々あります
●ウクラ軍の損失は?
 データ非公表 損失比から推定
●noteに内容を全文掲載
 https://note.com/sumaitotoushi/
■Materials
OST of WoWP, WoT, WoWs - Wargaming.net
利用は規約に沿って確認の上行っています。

みなさんこんにちは
今日も最新のウクライナ情勢について、
コンパクトにまとめて地図を使って、
いち早くわかりやすくお届けします
よろしくお願いします
チャンネル登録して通知をオンにすると、
動画公開時に連絡が来ます
過去の動画も、
再生リストからあわせてご覧ください

■ウクライナ情勢


ロシアがキーウに侵攻してから889日となりました
まずは全般的な事柄です
ウクライナ軍の参謀本部の最新の発表によると、
ロシア軍の損失は、
兵士1060名
戦車9両
装甲戦闘車20両
砲30門
多連装ロケット1両
防空システム1基
ドローン21機
巡航ミサイル1発
その他車両53両
となっています
戦線全体で一日で149回の地上戦の報告がありました
そして、
視覚的に確認できる
ウクライナ軍の装備の損失数と
ロシア軍の損失数の比率は、
1対3.4で、
ウクライナ側の損失数に比べ、
ロシア側はその3.4倍になります
ロシア側の損失は軍用トラック、
歩兵戦闘車、
戦車、
民生用のバンなど幅広く見られます
反対にウクライナ側はピックアップ、
装甲戦闘車が目立ちます

■ウクライナ情勢に関するニュースを厳選して、
簡単にお伝えします


YouTubeのチャプター機能で必要なところを見ることもできます
1番目
ウォールストリートジャーナルがアメリカ当局者の取材をもとに独占記事として伝える所では、
アメリカはウクライナに供与される数十機のF16に最新兵器を搭載することで合意しました
「アメリカはウクライナにサプライズを準備した」というタイトルの記事によると、
兵装の種類は、
AGM88HARMミサイル
JDAMキット
小直径爆弾
AMRAAM中距離空対空ミサイルの先進的なバージョン
AIM9X空対空ミサイル
とのことです
F16がどのように使用されるかは依然不明ですが、
このリストを見ると、
防空と前線部隊の支援の両方が行えるものと考えられます
一方当局者は、
F16の供与時期については明らかにできないとし、
「ウクライナは国境まで飛行してロシアに向けて攻撃したいと考えているようだが、
ロシアの地対空ミサイルの脅威があることからこのような戦術は現実的ではない」と述べました
2番目
ウクライナの偵察隊は、
前線で北朝鮮のブルセ4ミサイルシステムを発見しました
ブルセ4は6輪のM2010装甲兵員輸送車を改造して8発搭載され、
射程が10から25キロ程度と推定され、

光ファイバーケーブルを使って画像を確認しながら手動で誘導をおこなうものとなっています
これにより地形や遮蔽物で直接目視できない目標も攻撃できるとされています
3番目
モスクワ証券取引所のトップマネージャーが友人とヨットで航行中に転落して死亡しました
44歳のチビソフ氏はモスクワ証券取引所のメディア・広報部長でしたが、
親族によるとボートに乗って散歩に出かけ、
妻にメッセージを送った後連絡が取れなくなったとのことです
一緒にいた友人は警察の事情聴取に対し、
「チビソフ氏は甲板に出て川に落ちた
探したが見つからなかったので救助隊に連絡した」とのことです
チビソフ氏は28日に川で発見され、
水上輸送安全規則違反の罪で刑事訴訟が提起されたとのことです
4番目
ウクライナ戦争に影響を与えるアメリカ大統領選挙について、
共和党寄りで大統領選でトランプ候補者を応援しているフォックスニュースの最新の世論調査によると、
いくつかの主要州でハリス副大統領への支持がトランプ氏を上回っていることが明らかになりました
それによると、
ウィスコンシン、
ペンシルバニア、
ミネソタ、
ミシガン州でハリス氏の支持率がトランプ氏を上回り、
中でもミシガン州は10ポイントの大差をつけてリードしています
これを受けてフォックスニュースの司会者マークレビン氏が早速ハリス氏を攻撃する動画を5本ネットに公開しましたが、
記事によると有権者の心を動かすには至っていない模様です

■それでは、
各地域の戦況です


戦況の変化のあるところを中心にお伝えします
その変化は大画面で
フルスクリーン表示にしていただくと、
日付とともに追いかけることができます

●北東部 ハルキウ方面


5月にロシア軍が国境を越えて
軍事侵攻をおこなったハルキウ方面の戦況について
お伝えします
この方面のロシア軍はフリボケ、
ボフチャンスクで5回攻撃をおこないました

○フリボケ方面


位置情報付きの映像によると、
この方面でロシア軍は前進し、
ウクライナ軍がドローンで反撃しています
その中で地図で示した場所もウクライナ軍が
攻撃していることから、
この場所が
ロシア軍の支配下にあることが確認できます
ご覧いただいているのはウクライナ軍の
第1突撃大隊のもので、
地図で示した建物の様子となっています
戦況図では建物1軒分ロシア軍が占領したとして

フリボケ

戦況図を更新しました

○ボフチャンスク方面


この方面ではウクライナ軍は骨材工場に突入しましたが、
ロシア軍が砲撃で応戦し、
ウクライナ軍は撤退しました
位置情報付きの映像によると、
ウクライナ軍は骨材工場の東から突入し、
掃討作戦をおこないましたが、
ロシア軍が砲撃で応戦し、
ウクライナ軍が撤退したところが確認できます
ご覧いただいているのはロシア側の撮影したもので、
地図で示した場所で工場から
出て行くウクライナ軍の様子となっています
戦況図には変更ありません

●北東部 ルハンスク州方面


●東部 チャシフヤール方面


クピャンスクからチャシフヤール方面の
戦況についてお伝えします
この方面でロシア軍は、
クピャンスク方面で3回、
スバトベ・クレミンナ線で13回、
シベルスク周辺は9回、
チャシフヤール周辺で6回、
トレツクの方向で19回
攻撃をおこないました

○チャシフヤール方面


1番目
チャシフヤールの前哨地となるゾフトネヴィでは、
位置情報付きの映像によるとロシア軍は
運河を越えようと車両と歩兵の両方で前進し、
運河を巡る攻防戦となっています
ご覧いただいているのは
ウクライナ側の撮影した映像で、
地図で示した場所の様子となっています
これを見ると運河を越えたところで
撃退されているように見えますが、
ロシア軍は運河の西側の森林で陣地を築いた
との情報もあり、
予断を許さない情勢となっています
今のところは戦況図に変更はありません

○トレツク方面


ピブデンネのアルテモヴェ地区では
ロシア国防省が占領を主張し、
複数の情報を総合すると、
ウクライナ軍が後方の陣地に撤退し、
ロシア軍が前進しました
つい数日前までウクライナ軍の存在が
確認されていた高層ビル街でもウクライナ軍が撤退し、
ロシア軍が占領しました
その範囲を係争地とウクライナ軍の支配地から
一部ロシア軍が占領したとして、
また、
ピヴデンネは占領を示す赤のマークに

ピブデンネ

戦況図を更新しました
面積は3.6平方キロほどになります

●南東部 ドネツク州


アウディーイウカ、
マリンカ、
ヴェリカノヴォシルカ方面の戦況についてお伝えします
作戦に影響するアウディーイウカの天気は、
はれ
最低気温16度、
最高気温25度
今日の天気も、
はれの予報となっています

○アウディーイウカ方面


この方面でロシア軍は、
10の町で今日も52回攻撃をおこない、
わずかに前進しました
攻撃はプロレス付近で最も活発で、
ロシア軍の空爆と航空支援が効果を
発揮していると伝えられています
そのうちロズヴァツケの北西にある
ティモフィイフカでは、
位置情報付きの映像と複数の情報を総合すると、
ロシア軍が1キロほど前進し、
集落の端まで到達した模様です
ご覧いただいているのはウクライナ軍の
第110機械化旅団のもので、
ティモフィイフカの少し郊外でT72戦車2両を
観察している様子となっています
その範囲を係争地とウクライナ軍の支配地から
一部ロシア軍占領地に、

ティモフィイフカ

ティモフィイフカは係争地として戦況図を更新しました
それ以外は情報がなく、
未確認の情報でもロシア軍が前進した
という話になっていませんので、
戦況図に変更はありません

○マリンカ方面


○ヴェルカノボシルカ方面


ロシア軍はマリンカ方面で21回、
ヴェルカノボシルカ方面でも9回
の攻撃をおこないました
この方面のロシア軍は郊外で機械化攻撃を多用し、
撃退されています
1番目
クラスノホリフカでは、
位置情報付きの映像によると
市街地の最後の部分をロシア軍が占領しました
ご覧いただいているのはロシア側の映像で、
地図で示した場所で活動しているロシア兵を
上空から観察している所となっています
この場所までロシア軍が占領したとして戦況図を更新し、

クラスノホリフカ

ラスノホリフカは占領を示す赤マークに変更しました
クラスノホリフカは
ドンバス紛争の最前線の町として
要塞化されていましたが、
ロシア軍は3月に南から攻撃を開始し、
4月からは東からの攻撃も活発となり、
約4か月半かけてようやく占領となりました
2番目
ポピエダからコスティアンティニウカでは、
ロシア軍は2日間で小隊から大隊規模の
機械化攻撃を5回仕掛け、
ウクライナ軍に撃退されました
そのうちポビエダでは、
位置情報付きの映像によると、
中隊規模の攻撃を29日と30日の2回おこない、
ほとんど前進のないまま撃退されました
ご覧いただいているのはウクライナ軍の
第33機械化旅団のもので、
地図で示した場所に前進しようとしている
ロシア軍の様子となっています
またウクライナ軍は、
レオパルト2A4戦車を出して応戦しましたが、
こちらはほぼ同じ場所で
ロシア軍のドローンに見つかって破壊されました

ポビエダ

この場所を係争地の拡大として戦況図を更新しました
3番目
コスティアンティニフカでも
ロシア軍は連日南東から攻撃をおこない、
位置情報付きの映像によると、
町に近づくにつれて損害が増加し、
一部は7月25日の印の場所まで到達しましたが、
そこでウクライナ軍のドローンにより撃退されました
ご覧いただいているのはウクライナ軍の
第79機械化旅団のもので、
地図で示した場所の様子となっています
こちらも戦況図に変更はありません

●後方地域


今日はクルスクとクリミアで火災の報告があり、
過去の攻撃の成果が明らかになったところがあります
1番目
連日お伝えしているノルウェー国境に近い
オレニャ軍用飛行場の攻撃について、
2機のTu22M3爆撃機が損傷したことが判明しました
ウクライナ主要情報総局GURの
アンドリーユソフ代表によると、
1機は胴体の上部に穴があき、
もう一機は機体に損傷があり、
修理に少なくとも数ヶ月かかるだろうとのことです
2番目
ウクライナ軍の参謀本部によると、
クルスクの石油貯蔵庫に火災が起きているとのことです
ロシア側ではドローン攻撃により
3つの燃料タンクに火災が発生したと主張しています
クルスクではこれに加えて軍用飛行場にも
攻撃があったとの情報があります
3番目
クリミア大橋では、
4つの変電所が火災となり、
周辺の53000世帯に停電が発生し、
給水も途絶えた情報があります
画像では煙が立ち上っているところが確認できます
それ以外にもルハンスクでロシア軍の指令所が
破壊された情報、
エカテリンブルクで
ロシアのロケット化合物を製造する工場が
炎上している情報、
ベルゴロドで9人のロシア兵が脱走して
当局が行方を追いかけている情報があります

●南部 ザポリージャ州


●南部 ヘルソン州


この方面ではマラトクマチカ、
ドニプロ川の島々で7回の地上戦の報告がありました

○オリヒウ方面


位置情報付きの映像によると、
ロシア軍はロボチネの北西に前進し、
ウクライナ軍のドローンが攻撃をおこなっています
この付近は草原で、
ロシア軍は伏せてドローンをやり過ごそうとしていますが、
赤外線映像により隠れることは困難なようです
ご覧いただいているのはウクライナ軍のもので、
地図で示した場所の様子となっています
ロシア軍は西から攻撃をおこなっていることから、
この場所はウクライナ軍の奪還地から係争地に、
その南西方向はロシア軍が占領したとして

ロボチネ

戦況図を更新しました
面積は6平方キロほどになります
今日は以上です
戦況の分析やニュースの感想、
最新情報など是非コメント欄にお寄せください
ご視聴いただきありがとうございました


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