スマブラ4000時間

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優しさとはマウントです

優しさというのは、マウンティングです。 僕は優しくするのが好きです(特に知らない人に) なぜなら、(知らない人なのに)優しくしてくれてありがとう!という加点ポイントが入るからです。 それと、そこに優しくしなかった人がいた場合その人に対して劣等感を与えることができます。 劣等感を抱いていないかもしれません、しかしどうでもいいです。僕は愉悦を感じられています。 例えば、今。僕は駅の待合室に2番手で入室しました。一番手はおじさんです。そしてそこから10人ほど待合室に入ります。

    • 簡単なセンス

      僕は簡単なセンスが嫌いです。 簡単なセンスというのは、誰でも簡単にセンスがあるように見せられるフォーマットみたいなものです。 例えば、このnoteの題名でよくありがちなもの。 「なくなればいいのに」 「雨って」 「お道具箱のような」 みたいな、ワードと文章の切り方だけでセンスがあるように見せられる、コスパの良い、そしてダサい手法。 なぜダサいかと言うと、誰でもできるからです。 誰でもできるセンスより、自分しかできないダサさの方が素晴らしいと思ってほしいです。 流行りからズレ

      • 大阪LOVER(ドリカム)

        まず、大阪LOVERって書きました。 大阪loverとは書きません。なぜなら、ドリカムが悩んで付けた曲名だからです。ドリカムをドリカムと呼んでしまっていますが、これはいいです。ドリカムがドリカムって呼ばれて嫌な思いしてるはずがないと思うからです。でも、大阪loverって書かれたら多分嫌な思いをすると思います。 僕がアメリカ人なら、McDonald'sってちゃんと書きます。 大阪LOVERの歌詞に、 東京タワーだってあなたと見る通天閣にはかなわへんよ という歌詞があります

        • "ドボン"

          新入生の1回目か2回目かのネタ見せの日。まあそりゃあまり面白くはない。 「この前SDGsで性格診断してんな」ボケ 「MBTIや!」ツッコミ これを聞いたときは嬉しかった。こいつらが漫才を作ったのかもなと、そうまで思わされた。 このような、お笑いを見慣れている人たちにとっては聞くに堪えないくだりがたくさんあった。 そんな中、 「あのくだりはドボンやな」 そう聞こえた。 「ドボン」クイズ番組などでよく聞く。 この中から昭和に起こった出来事を選べ、しかしドボン(平成の出来

        優しさとはマウントです

          スキャットマン

          スキャットマンいますよね。あの。 昨日友達と遊んでたとき、好きな洋楽の話になりました。紹介し合って、5巡目ぐらいに「スキャットマン」その名が出ました。スキャットマンに特に思い入れはありません。水ダウで知ったな〜、とか、3DSのYouTubeで聞いたな〜とか、思いました。 そいつはスキャットマンが好きらしく、サビ以外も歌ってました。それは置いといて 「スキャットマンって吃音らしいな」 って聞こえました。あ〜〜、まあおるよな。そう思いました。僕は吃音スマブラーです。 別に、

          スマブラ(ガチの出会い)

          1つ前はスマブラへの気持ちを書きました こちらではスマブラとの出会いや向き合い方、それの変化を書いていきたいと思います。 2004年9月27日 4兄弟の3番目として誕生 順調に育ち、地元の人が死ぬワイワイ祭りにも参加。持ち前の愛嬌から近所のおばさんからスター的人気を博す。 (夏にはスイカを頂いたり、冬にはミカンをもらったり) 藤浪晋太郎と同じ幼稚園に進み、2軍に属する。(あまり馴染めなかった)そして、馴染めないストレスにより登園拒否。母親の応援もありなんとか通うがストレ

          スマブラ(ガチの出会い)

          スマブラ(俺の人生)

          スマブラ、僕はスマブラが好きだ スマブラ、僕はスマブラをしている スマブラ、スマブラ、スマブラ… スマブラは僕を国としたとき、国技です。 スマブラは僕をパンダとしたとき、笹です スマブラは僕を神社としたとき、神です スマブラって、かわいいね スマブラって、ユニークだね スマブラって… 楽しいね 無人島に持って行くなら? これからできる娯楽が1つだけだとしたら? スマブラ君、今日、放課後、来てくれない? 体育館…いや、図書館、かな… え?いいの?いや、でも、私

          スマブラ(俺の人生)

          自己紹介

          一時期、今もまだやってるのかも知れないですが、街で音楽を聴いている(イヤフォン、ヘッドフォン)人にインタビューをするという企画が流行っていました。 「すいません、今、何聴いていますか?」「キングヌーです。」「あー、いいですね。ありがとうございます。」 みたいなモンが多分、東京から始まり、大阪やその他地方までその波が来ていました。 そして当時の僕は高校2年生ぐらいでした。大阪の都会にある高校に1人で音楽を聴きながら通っていたので、「インタビューされたらどうしよう」と考えてい