接木運and天中殺の話。
こんにちは!水ようかんです。
今回は四柱推命のお話をしていきます。私にとって、2021年は天中殺&月柱納音の年でしたが、実は2022年も大きな大きな変化の波が迫っていることに気付いたので、自分の心境や環境の変化も交えて書いていきます。
変化の二重奏だった2021年
水ようかんは子丑天中殺グループなので、2020年からの2年間は天中殺でした。そして2021年は月柱納音の年だったため、仕事で体調を崩し休職&復職。そのときに書いた記事がこちらなのですが、ありがたいことに閲覧数が右肩上がりの私的人気記事になっております。
天中殺の間って、人によって体感覚が違うと思うのですが、私の場合は「意見を通そうとすると上手くいかなくなる」ことがとても多かったです。まさに「自我を抑えろ」と言わんばかりに。今振り返ると、思った通りに事を進ませたくて、必死だったのかもしれないですね(笑)
そして「やることやったし、もういいや」と手放した途端に、事が希望通りに進むorもっと良い方向にまとまるという事象が毎回のように起きて、水ようかんさんは、手放すというスキルを身に付けたのでした(笑)
月柱は仕事面を表すので、本当に仕事での考え方がガラッと変わった2年間でした。
接木運が迫る2022年
接木運とは?
2022年の変化を書く前に、接木運について少し説明していきます。接木運とは、一言で言うと30年ごとに切り替わる運気を表します。10年ごとに切り替わる運気を大運と言いますが、この大運の十二支の季節が変わる大きな節目のことを接木運と言います。(人によって切り替わる時期は異なります)
接木運の時期に起きやすい出来事として、
仕事や生活環境などが大きく変わる。
体調面で不調が表れる。
生き方、考え方が大きく変わる。
が挙げられます。春夏秋冬どの季節に変わるのか、自分の命式への影響度などで起きる出来事も多少変化しますが、大枠は挙げた3つの変化になるかなと思います。
接木運は季節が変わる年の前後2,3年で、運気がグラデーションのように切り替わっていくそうです。
じわじわ感じる変化
水ようかんの接木運は2023年なので、2020年辺りから変化が始まっていたようです。確かに天中殺のさなか、引っ越しと転職という「天中殺中は避けた方がいい行動No1,2」をがっつり実行していました(笑)
天中殺が明けた2022年、苦しさから抜けたスッキリ感はあるのですが、何となくそれだけではないような気がしております。「今のままではいられない」「そろそろ終わりが来る」という感覚があるんですよね。例えるなら、学校の最終学年になって、毎日友達と楽しく騒いでいるけれど、ふとした時に「みんなともいずれ離れるんだよな」と思う感じです。
もうひとつ感じていることは、今まで頭の片隅にあったけど、見て見ぬふりをしていた「やりたいこと」に本気で向き合う時が来たかも…ということです。憧れのままにしていたことを実行するんだろうなというどこか他人事と捉えている私(笑)
夏→春へ
水ようかんの大運は逆行なので、季節は夏→春に変わっていきます。何となくですが、今よりもゆっくりのんびりした生活スタイルになりそうな予感がしておりまっする(笑)みんなでワイワイ、気合で乗り切るぜ!なパリピ感から、リモート出勤で周りを気にせず仕事に集中できるぞ!みたいな。
生きるペースを落として、今をじっくり楽しめるようになる気がします。
最後に
実は私、接木運が近いことを本当につい最近知りまして(笑)大運がそろそろ変わることは分かっていたのですが、季節までは確認していなかったのですよ…。
でも、意外と運気や占いを知らなくても「何となく」という体感や直感で変化をキャッチして、行動に移している方って多いんですよ。
接木運の大変化、また何かあれば追記していきたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございます☆
ではまた!