見出し画像

壽倉雅の経歴を一挙ご紹介!

脚本家・壽倉雅(すくら・みやび)でございます。

今回は、私、壽倉雅の経歴を徹底紹介していきたいと思います。


プロフィール&エピソード

1995年11月3日生まれ。愛知県出身・在住。
幼少期の頃から、テレビドラマを視聴。小学校の頃から、国語が得意だった。

・2005年(10歳):小学4年生、担任教師が国語の授業で音読をした際、担任が感極まって号泣。文章だけで笑わせたり泣かせたりすることに感銘を受けたことがきっかけで、創作活動をスタートさせる。
・2012年6月(16歳):高校2年生。初めてシナリオを完成させ、NHK創作ドラマ大賞に応募。これが、シナリオ公募への初応募となった。
・2014年3月(18歳):地元の高校を卒業。生徒会主任からの依頼を受け、卒業文集にポエムを寄稿。ペンネームで執筆したが、そのペンネームのクセから、すぐ身バレする。同時期、国家資格・ITパスポートに合格。

・2014年4月(18歳):名古屋コミュニケーションアート専門学校に入学。総合デザイン科シナリオライター専攻で、小説執筆やキャッチコピー、記事執筆の授業を受ける。授業担当講師から「えなりかずきの友達にいそう」「噺家みたいな奴がうちの授業にいる」と噂される。
・2014年秋(18歳):学校の授業の一環で歴史雑誌の編集スタッフに。翌年と翌々年には、編集長を担当。
・2015年春(19歳):新入生歓迎会実行委員長を担当。
・2015年夏(19歳):映像専攻の同級生から、映画制作の誘いを受け、20分の自主映画制作を行う。同作では脚本と制作スタッフを担当。また出演者の一人が、偶然高校の同級生で、驚きの再会を果たす。
・2016年新春(20歳):地域フリーペーパーの記者デビュー。インタビュー記事と連載小説を担当。(~2017年2月)
・2016年2月(20歳):専門学校の卒業進級展で、初の脚本集を制作。
・2016年秋(21歳):自主映画チームの創設メンバーの一人となる。映画祭への応募を中心に、映画制作を行う。
・2016年秋(21歳):同チームのリーダーからの紹介で、YouTubeドラマの脚本を担当。これが、実質デビュー作となる。
・2017年2月(21歳):卒業進級制作展において、映像専攻の親友が主演・プロデューサー・監督を務めたドキュメンタリー風短編ドラマで脚本と出演を担当。また、2度目の脚本集も制作。
・2017年3月(21歳):専門学校を卒業。以後、フリーで活動。

・2018年5月(22歳):チバテレ放映ドラマ『ブラックモノローグ』脚本担当。地上波ドラマデビューとなる。
・2018年8月(22歳):地元のパフォーマンスグループメンバーとして演者デビュー。市民ミュージカルのキャストとして、演技・歌・ダンスに初挑戦。以後、同団体の常任理事を務め、2023年9月まで活動を行う。
・2021年1月(25歳):家族経由でコロナ感染。実名でブログとSNSで体験記を発信し、地域のニュースで取り上げられる。
・2024年1月(28歳):ペンネームを壽倉雅として、活動を始める。

影響した脚本家と作品

脚本執筆にあたり、様々な脚本家の方や作品に影響を受けました。以下に、脚本家の方と作品をまとめました。(敬称略)

・橋田壽賀子:『渡る世間は鬼ばかり』『おんなは一生懸命』『おんなの家』『女たちの忠臣蔵』
・倉本聰:『北の国から』『やすらぎの郷』『拝啓、父上様』
・平岩弓枝:『肝っ玉母さん』『ありがとう』
・向田邦子:『花嫁』『阿修羅のごとく』『時間ですよ』
・三谷幸喜:『古畑任三郎』『わが家の歴史』『記憶にございません!』
・宮藤官九郎:『未来講師めぐる』『あまちゃん』『うぬぼれ刑事』『ごめんね青春!』
・山田太一:『今朝の秋』『ながらえば』
・中島丈博:『天国の恋』『牡丹と薔薇』『偽りの花園』
・浅野妙子:『大奥』『ラストフレンズ』

次回は、これまで手掛けた作品をご紹介したいと思います!

===

Film Buyerで、毎週火曜日作品アップしています!
https://film-buyer.jp/scenarios/?keyword=%E5%A3%BD%E5%80%89%E9%9B%85

脚本のお仕事、絶賛募集中です! お問い合わせは、こちら!sukuramiyabi.office@gmail.com

過去実績(本名時代からの実績含む)のサイトは、こちら!https://sites.google.com/view/sukuramiyabi-office/

次回もお楽しみに!

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?