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文章を書くのが楽しい話と学校教育

最近、文章を書くのが楽しい。


今までそんなこと思ったことなかった。


楽しくなった理由はいくつかある。


・伝えたいことがある

・読んでくれる人がいる

・自分の文章が役に立ったり、響いたりする

・書くことによって上達した


学校の作文は嫌いだった。


別に伝えたいこともないし、たいていは先生や親が読むだけ。


子どもの世界は、「認められるか認められないか」ただそれだけだった。


でも今は違う。


伝えたいなと思ったことを、心をこめて言葉にする。


それを世界に発信すると、誰かの心に届く。


ニッチなことだって、本気で書けば、誰かに響く。


「全世界に自分だけが感じていること」なんて、まあない。


自分が書きたいと思って書いて、その文章が伝わるって、本当に楽しいことだと思う。


でも一方で、読まれない可能性もあるのが、インターネット。社会。


読み始めてもらったらラッキー。最後まで読まれたらもっとラッキー。


そんな素直な市場主義も私はすき。


何度かチラッと話しているけど、私はずっと学校教育に疑問を感じていたし、早く社会に出て働きたかった。


でも学校はやめれなくて、叶わなかった。


今は外で働くことは難しいものの、インターネットというひとつの社会の中にいる。


市場にもまれて暮らしている。


それが楽しい。


そうやって社会(の一部)を知るたびに、学校社会とのギャップに驚く。


学校教育は変わらなきゃいけない。


学校を実社会に近づけるか、学生が社会に触れる時間をとれるよう、拘束時間を減らすか。(宿題や部活)


そんな小難しいことを、むにゃむにゃ考えては、今がのびのびできていいなーと思う。


そののびのびの代表が「文章が書けること」


大切にしたい(^^)

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