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負けたくなる話!


どうも、緊急事態宣言のせいで飲食店が営業時間を短縮しているから
買い物客が初詣の参拝者並みに混んでいるスーパーで「すいません」と言いながら品出しのバイトをしている、どっちが緊急事態かわからない副業禁止の会社員スコウスです。



今朝のツイートです ↓


1.   やりたいのにやらない理由


やりたいことがあったのに
やらずに26年も経ちます!!
(胸張ってます!)


やりたいこととは、
・歌を作って自分で歌い
・物語を書いて本にすること


「やりたいけど、やらないということは
本当は、やりたくないんだろ?スコウスよ!」


そんな心の神の声が言ったセリフを受け入れ
強制終了させたのです。


「もうそんなことしてる場合でも歳でもない!
家族のために身を粉にして働け!クソウスよ!」
(最近出番の多いクソウス)



これでハッキリとしました!


「負け」が、怖かったのです!
「負け(失敗)」が。


お前には才能がないとか
やりにやりまくったのに、
全く良いものが作れずじまいだった
とかいう結果が・・・・こわい!


もう怖くて怖くて
そんなのを見るくらいなら
いっそ、やめちゃえばというか、
始めなければいいじゃん!


「いつか、やる」


この言葉に支配されていたわけです。


2.   もう負けても良い時代


「勝てないと思うから、やらないけど
別に負けてもいいじゃん!」 
#負け犬ライター談


今朝、こんな心の負け犬ライターの声が
聞こえてきました。


そうなんです!
別に負けてもいいんです!
諦めて始めましょう!


しかし、
やらなかったけれども
生きてきて
いろんなことがありました。


やらなかったけど
生きているんだから
何かしら、やってきたのです。


「やらなかったこと」を「やってきた」のです!
26年間も。


そして
やりたいのにやらないという状態が
いろんなものを引き寄せていたんだと思います。


いろんな「負け」を。


3.   負け土産


「負けた!」と言っている人は、
(言わなくても顔に出ている人も含め)

「負けた!」ということは
 ↑ この人、行動(アクション)してますよ!


つまり
挑んだり戦ったり行動したという
「結果」がもらえてる!
持ち帰ってる!
お、お土産です!
「負け」という名の。


「お土産」でも「レシピ」でも「武器」でも。
何かしら手に入れている!


負け土産
負けレシピ
負けのつるぎ



「負けがない人」は「勝ちもない人」
=「やってない人」


そうなんです。

負けが欲しくなければ
やらなければ良いのです。


なんかもう、
「負け」でも何でもいいからくれ!
って感じの時代になってきた気がします。


「負け」が欲しい時代。


そんな時代の空気に押されたクソウスは、
今日も家族に持って帰ってあげられるだけの
「負け土産」を安いリュックサックに詰めて
家路を急ぐのであった・・・



それではみなさま、
今日も負け続ける一日を🌈
#負け犬ライターより

いただいたサポートで缶ビールを買って飲みます! そして! その缶ビールを飲んでいる私の写真をセルフで撮影し それを返礼品として贈呈致します。 先に言います!ありがとうございます! 美味しかったです!ゲップ!