毎日の書くネタに困らなくなるパクるテクニック【パクテク】の話!
どうも、締め切りの30分前でようやく
エンジンがかかり燃えてくる燃焼後のカスが
溜まりまくっているスコウスです。
今朝のツイートです↓
このことについて
140文字では収まりがつかなかったので
この『note』に
この別冊『スコウス・ノート』に
深掘ック・シンドロームではなく
広ゲルマニウムで書きます!
(なんのこっちゃ)
1. パクリについて
「パクリは良くない」と言われていた時代は終わり、
「徹底的に私からパクれ!」と教える先生が増えましたね。
昔は
「パクる」 = 「逮捕される」
という意味で使われていました。
テレビの刑事ドラマとかです。
ちなみに
「刑事 = デカ」も面白いですね。
明治時代に出来た言葉だそうです↓
当時、
刑事巡査は、制服ではなく和服を着ていた。
そいつの袖が四角いことから
角袖(かくそで)巡査と呼ぶようになり、
そこから皮肉を込めて逆さまにして「クソデカ」となり
そこから略すようになり「デカ」となりましたとさ!
オモクソ脱線してしまいました! m(__)m
さて、
ひとことで「パクリ」と言っても
今現代は2つの意味がありますね。
1. そのまま真似すること
2. 雰囲気だけちょうだいする
これを芸術的に表現してみましょう!
1. オマージュ → 尊敬しすぎて写った
2. パロディー → 面白くして人気にあやかる
他にも表現として
・「インスパイアされた」とか
・「ヒントを得た」とか
あります。
色んな表現を
ひとつにまとめて
ひっくるめて
☆ ザ・「パクる」! ☆
そういうことですね!
2. いざ「パクリマクリ・シティー」に繰り出す
テーマだけをパクれば
もう、この世界は作品だらけ!
あなたの今日の「ツイート」も
立派なひとつの「作品」でございます!
ブログも
ラジオも
YouTubeも
本も
音楽も
お笑いも
日常のささいなことでも
ささやかな思いでも
どんなことでも「ネタ」になる!
ただ
どう言語化するかの問題があります。
その問題を解決して
毎日のように書ける考え方があります。
言ってること
書いてることを
そのまま言うのは
コピー
テーマは同じでも
自分風に言うのは
カバー
完コピしてわかってからの
カバー(アレンジを加える)ですね!
そしてオリジナルへ・・・
コピー → カバー → オリジナル
守 → 破 → 離
3. 料理に例えると・・・
料理本を買ってきたり
レシピをアプリで見たり
作りたい料理を作るのはパクリ!
でも
あなたが作ったその料理は
「あなたの料理」ですよね!
あなた「いえいえ、これは〇〇氏監修の本からのレシピのひとつ。完全にコピペでございます。お代は頂けません!」
スコウス「なんと!お優しいかた!それではあなたが生活できなくなりますので、ここはひとつ私の気持ちとして餅代だけでも置かせてくださいませ!」
鶏肉と卵をパクり
オリジナルの親子丼を作る
俺の鶏肉と卵パクったな!
いやいや万人のものでございます!
4. 真面目な具体的手法!
最後に
毎日のネタを書くための具体的な方法を
書いておきます。
そうでないと「なんのこっちゃ宇治抹茶」な
感じのノートで終わってしまうので。
例
1. 「副業」→ これをテーマにしよう!
2. みんな書いてるので、私は「自分が経験した副業」だけに絞ろう!
3. おすすめ3選とか5選とか100選まであるので、ここは「1選」で行こう!
4. 「副業」を「複業」としてる人がいるので、私は「福業」にしてみよう
5. 「今すぐ行動してハッピーになれた私の福業」←タイトル決まった!
こんな感じで
「テーマ」を頂き(パクり)
「タイトル」まで決めてしまえば
あとは、見出しを3つ4つ作れば
もう完成したようなものです!
どうです!
出来ましたでしょうか!
今日も指先から血が出るまで
書きましょう!
初めは書き写すだけでも
トレーニングになります!
それでは
今日も素敵な執筆を🌈
いただいたサポートで缶ビールを買って飲みます! そして! その缶ビールを飲んでいる私の写真をセルフで撮影し それを返礼品として贈呈致します。 先に言います!ありがとうございます! 美味しかったです!ゲップ!