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「エチケット」と「ネチケット」


どうも、
マスクで隠れている部分だけヒゲがある
つまりマスクで隠せない部分だけを剃るという
かえって手間がかかることをしている
人と違うことがしたくなる病のスコウスです。


今朝のツイートです ↓


私の追求の旅とは
1個か2個のサイトをリサーチすることで終わります。
一泊二日くらいです。


音声バージョンです ↓


1.   ワインの荷札


「エチケット」の語源から参りましょう。


フランス語のエチケットが語源だそうですが、
その元々の意味は「荷札」。
「ワインの荷札(ラベル)」の事を
「エチケット」と呼ぶそうです。


これはつまり
「私はワインですよー!」と
ワイン自身が言っている。
ということですね。


そこでポツンと1本だけ
荷札(ラベル)の付いていないワインが
居たとしましょう!


まるで私のように
「いや、私は何者でもない。」


とか、ウンコみたいな事を言い出したら
ウザいですね。
どっからどう見ても「ワイン」にしか見えないのに。


職業は「何者でもない」
歳は「0歳から100歳のあいだ」
住所は「宇宙か地球」


このように
みんなと同調しない。
全然仲間だとも思っていない。



こんな「人と違う部分」を
「皆と同じにする事」!


これが「エチケット」という言葉が
「礼儀作法」へと進化していったのだと
私は勝手に思うのでありました。



2.   みんなと逆



みんなと違う事をしているから
同じように直す事。


それが「エチケット」だと確信しました!


何者でもない私に「人間」という
ラベルを貼るということです。


・自分ひとりだけが人と違うニオイを放っていたら
→元に戻して(デオドラントして)無かったことにする

・自分ひとりだけがマスクをしていなかったら
→みんなと同じようにする

・胃から口に食べ物が逆流してきたら
→袋にしっかり包んで捨てて無かったことにして
みんなと同じ顔をする


このように
「みんなと逆」を
「みんなと同じ」にする!


これが「エチケット」


人と違うということは
人が不快になる!
人が迷惑する!
場の空気が壊れてしまう!


「人と違う事をしたい私」と
「不快さを感じるみんな」との戦いは
そんな「エチケット袋」に包んで捨てて
笑顔でさわやかにみんなと同じようにする!
これが「エチケット」ですね!


3.   ネチケット


インターネットが出てきた頃に使われていた
言葉「チケット」。


「ネット」の「エチケット」で「チケット」。


「ネチケットを守った発言をしよう!」とか
どこかのホームページなどに書いてありました。


ネチネチしているという意味ではありません。


「ネット」で守るエチケットが「ネチケット」ならば
『 note 』で守るエチケットは「ノチケット」ですね。


会社ならば「カチケット」
バイトならば「バチケット」
家庭ならば「ファチケット」
子供に対して「コチケット」



妄想の旅が薄っぺく
チリヂリのバラバラになってきましたので
チケット袋」に詰めて帰りたいと思います。



では、このへんで。


それでは、みなさま!
今日も素敵なノチケットを🌈



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