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望み方2(続編)「望みは必要ない話!」


どうも、
望むな!と言いすぎてる感があるので
名前が「のぞみ」さんに気が引けるスコウスです。


今朝のツイートです ↓




昨日書いた前回記事は


・「望み」は不足を表しているから望まない方が良い
・もうすでにそうなっていると錯覚させるために自分に嘘をつく

と言う結論に達しました。


その続きを書いて後編とし
楽したいと思います。


よろしくお願いします!


1.   望まないとしたら嫌なことまみれになるのか?


楽しんでいたら目の前のことに
精一杯努力していたら
→満足の波動


「望まない」ということは
今出されている目の前の御膳に
誰が出してきたのか分からないけど
きっと神様仏様的な人が出してくれた御膳に対して
「大変満足しています!感謝しています!」
と言っているのと同じことになります。


「感謝」という気持ちの電波を出せる人になれます。


そして発した電波は
それと同じ波長の電波が帰ってくる!


この世は円形。楕円形?
跳ね返ってくる形。


だからもう
「望み」なんて
ややこしいから、いらない!


この世は円でできているならば
「楽しい」が「楽しい」になって返ってくる!


だから目の前のひとつのことを
懸命に楽しくやる!


目の前に出された御膳(お題・課題)を
懸命に楽しくやるのみ!
ありがたく!


そうやってると
また次の楽しくなることが
なりそうな事が
なりそうなことに変換できそうなことが
やってくる!


2.   松下幸之助の話


いきなり「世界の松下」を目指したのではなく
目の前のことに懸命に人より懸命に立ち向かったから
こそひとつずつ上に上がっていったのです!


上には下がれませんが・・・


【松下幸之助の場合】
最初は小学校を4年で中退して9歳から働き始める
・火鉢屋さんに丁稚奉公
・自転車屋さんに移動(丁稚先)
・路面電車に感動して電力会社に就職
・電球ソケットを思いついて会社を立ち上げる
・自転車用のランプとかも思いつく
・電池もヒットする
・世界の松下(パナソニック)となる


まあ火鉢屋さんは食いつなぐためだったとしても
自転車屋さんでの経験は宝に変わってますね。
あのサントリーの創業者「鳥井 信治郎」ともここで出会ってます。



これはもう、
楽しむしかない!
懸命に目の前のひとつに
楽しんでやり切ってみる!


怒りそうになっても
グッと堪えて
「たっのし〜!!」と叫ぶ!


そして目の前に出された課題に
懸命に取り組む。


どんだけ楽しいと叫んでも
めった打ちにされる場合は
結果逃げても良いではありませんか!
逃げるも懸命な手段の一つ!


会社がブラックすぎたら逃げるのも
懸命な取り組みのひとつ!


逃げた先に女神さまかnoteさまが
待っているかもしれません。


望むと不足を発してしまうので
望まず目の前のことに懸命に取り組むという
お話しでした!



でも
流れ星を見つけたら
お願い事をする素直で素敵な毎日を🌈


いただいたサポートで缶ビールを買って飲みます! そして! その缶ビールを飲んでいる私の写真をセルフで撮影し それを返礼品として贈呈致します。 先に言います!ありがとうございます! 美味しかったです!ゲップ!