見出し画像

ネット民の交通事故で九死に一生を得た体験を聞いて戒める

僕は小さいころに夕飯後に近所を兄と祖母の3人で散歩するというのが日課だったんですが、その散歩の途中、兄が何を思ったのか祖母の手を振りほどき、道路を左右も大して確認せずに飛び出すように渡ろうとして3代目デリカスターワゴンに僕の目の前で跳ね飛ばされました(笑)
ほとんどノーブレーキで突っ込まれていたので5mくらい飛んでましたよw

画像1

僕は生まれた瞬間から兄貴とは仲が悪かったので、別にあの時生きようが死んでくれようが一向に構わなかったんですが、交通事故の恐ろしさを身を挺してわざわざ目の前で教えてくれたことには感謝していますw

あの後祖母がパニクって70近い老体で叫びながら全力疾走してたのも今となっては良い思い出ですwww


以下ネット掲示板の書きこみ



若いころ河原で車で遊んでたら気付いたら川に刺さってた
窓開けてなかったら脱出できなくて死んでたかもしれない


俺の兄貴が高速の神戸線で事故って死んだ


二子玉川駅付近の車道を自転車で走行中右手にゲーセンが見えた
へーこんなとこにゲーセンあるんだネシカあるかな~と思ったところで側道のバス停に激突
車道の真ん中に放り出される僕
死を感じて跳ね起きるも運よく後続の車両なし
緊張が溶けると同時に打った所が激痛を訴えだしヨロヨロと自転車かかえたまま退避
10分くらい分離帯で寝てから帰宅


駅からの帰り道右手に傘をぶら下げながら自転車こいでたら
前輪に先端がひっかかってストップ
後輪が浮き上がり放り投げられた僕
そのまま胸を地面に強打して呼吸が止まったうえに、背後からの後輪の追撃でダメージはさらに加速した


小さい時に学研の車に轢かれた(実際にはちょっとぶつかった程度だったらしいが)
その晩、運転手のお兄さんが高級菓子折り持ってきてくれた


雨の日に原チャリで信号で止まる時に白線で滑って車にひかれそうになった
自爆事故ですんで良かった


真冬に山道バイクで走ってたら路面凍っててツルー


チャリの事故の話
朝自分の自転車の前輪がパクられてた
隣の自転車の前輪パクり返して自分のに装着
少々太さが合わなかったが乗って行ったら突然坂道でタイヤがロック
ジャックナイフみたいになって投げ出されたうえ自分の頭上にチャリが降ってくる
気絶


1つ年上の兄貴と自転車で出掛けてた時
下り坂から十字路に進入してきた自動車に
目の前を走ってた兄貴が吹っ飛ばされたこと10mくらい吹っ飛んでった兄貴が
何事もなかったように立ち上がってたのに心底ビビった


小学生の時チャリで走ってたら車と正面衝突したわ
意識とんできずいたら救急車に乗せられる所だった
当時病院と注射が大嫌いだった俺は救急隊員に注射せいへんやんな?!注射せいへんやんな?!って叫んでたらしい


目撃談だが二車線の道を走っていたら5台くらい前の辺りで車が吹っ飛んだ
十数㍍後から見えたのは黒のセダンが宙高く、車の全形が見えるくらいウイリーするように浮いて→墜ちる→土煙ぶわああ
どうやったらあんな飛ぶのか不思議


買い物が終わって立体駐車場待ちしていたら
車が5台ほど落ちてきた


これは教習所の高速シュミレーションのはなし
三人グループのうちひとりめは高速に乗り込む前の一般道で既に100k/hオーバーしインターの分離帯に激突
ふたりめは走行中隣の車線の斜め前を走行している車と接触してスピン
三人めの俺も何か事故らないといけない流れだったから適当に渋滞に突っ込んどいた。


高速道路をバイクで110キロではしってたらカーブで、バランスを崩し制御不能に
そのときはなぜか冷静で、このままこけたらヤバイしバイクより前に自分がいったら
バイクに追突されると思い、両足をひろげて、道路にそのまま着地しようとした所
着地と同時にヘッドスライディング状態で滑っていった、滑りながら前をみると、バイクが
目の前で回転しながら壊れていっていた。滑っていってから何とか止まった、最後の最後に
ガードレールの鉄柱で頭を打ったが、すべるスピードが完全になくなったあとだったので全く
ダメージなかった。カツンて感じ。
その後呆然としたが、しばらくしたら後続の車が止まってくれて警察呼んでくれた、バイクが
道路にあったので引きずって端までもっていき、道路のそとで警察をまってた
その間何台か車が止まってくれて大丈夫かっていってくれた。
警察が5台くらい来て事情を聞かれて何キロだしてたの?と聞かれて
80キロです。って言ったら、嘘つくな80キロでこんなになるはずがない
単独事故だし、スピード違反になるわけじゃないからホントのこと言えといわれ
素直に答えた。違反にはならなかった。

この事故で運がよかったのは、普段は、半ヘルなのにその日は小雨だったので
フルフェイスにしたこと。そのヘルメットはあとにもさきにもその日だけ。
姉に貰ったやつで、デザインが好きではなかったので使った事なかった。
ヘルメットのおかげで顔を削られなかったし頭が守られた。
あと、後続車がなぜか少なくて引かれずにすんだ。
これは霧のために自分が高速道路にはいったあとから通行止めになってたから
結局バイクは九の字に折れ曲がってしまった、レッカーに次の地域までもっていってもらった
自分はバイクや電話してバイクの回収で一緒に地元まで送ってもらった。
家についtら、なんとなくあばらが痛くなってきたし頭も打ったし

病院にいったら、無傷だった。
皮パンと厚着に感謝

九死に一生を得た話。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?