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譜面を読む大切さ

こんにちは。とうふです。

初めのうちは先ず音を出すこと、弓の使い方を重点的に練習していました。最近では音程の正確さが求められてくるようになりました。

レッスンを受けていて最近よく指摘されるのが、ダウン・アップが逆になっていることが多いことです。

また、譜面読みも甘く、音を間違えて弾いていることもしばしば…。指摘されるまで気づけないとはお恥ずかしい。

もっと楽譜を正確によく見て練習していく必要がありますね。

練習とは楽器を弾く時間だけのことを指すのではなく、楽譜を読み込むことも含まれていると考えなければなりませんね。バイオリンを初めてから約9ヶ月ようやく楽譜をしっかり読むことの大切さを実感しました。

特に、変ロ長調に入ってから、ミのフラットが難しいと感じます。ただ読むだけなら良いのですが、まだ初心者で指の番号を楽譜に書きながら読んでいるため、普段ならE線0番とするところが、A線4番のフラットとなるため、頭がこんがらがってきます。

きっとこういうものもたくさん触れて慣れていくしかないのでしょうね。

弾いていて、あ、間違えてると気づくことが多々あるので、練習する時は必ずシャーペンを携帯します。最初の方は、間違って記載しても、修正せず、記憶して弾いていましたが、曲も長く複雑になってくると、そうもいきません。課題曲の量も多くなってきましたし。
なので、最近は気づいたら即修正して入念に確認してから、本格的な練習に入るようにしています。

よく几帳面に見られがちですが、実はかなりズボラなのです。

私生活や仕事でもズボラなところがあるので、直さねば💦

それではまた👋


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