心配性
もし、この仕事が失敗したら…。鍵閉めたっけ??念のため…。
誰しもIFを考えて不安に陥ることがあります。僕もよく不安に心が支配されてしまうことがあります。よく、今日は頭が痛いかも??気分が悪いかも??そんな感じで本当はそんなに体調悪くないのに自分の思い込みで体調が悪化することがよくあります。
なんだ、結局自分の思い込みだったんだ。そう気づいたのは、ジム通いし初めてからです。
ジムはパーソナルトレーナーをつけていまして、だいたい1回約9,000円。高いですよね。なので、少々体調が優れなくても気合いで行くしかありませんでした。もちろん、無理はしないですよ。その日の体調伝えて、様子をみながらトレーニングします。
少し無理してでもトレーニングすると、不思議なことにトレーニングを終えると、びっくりするくらい体調が良いのです。
血行が良くなったのか、よくわかりませんが、少し体調が優れない時でも、動いてみれば、なんてことはない。ほとんどは自分の思い込みで体調が悪くなっているのかもしれませんね。
病は気からとはよく言ったものです。
でも、無理な時は無理なので、そこはよく自分で判断する必要がありますので、注意が必要ですが。
話は変わりますが、この心配性は仕事でも発揮することがあります。
僕は自分の体調に関して敏感な僕ですが、仕事、趣味、行動に関してはあまり心配性ではないのかもしれません。
逆に僕の上司はかなりの心配性です。もし・・・だったら、・・・なのか念の為確認。
・・・は起こらないし、念ためってかなりくどい。
仕事での相性は最悪ですね。
初めは真面目にとりあっていましたが、最近はほぼスルーしています。だって、その心配事は今まで発生したことないし、仮に発生しても、損害は発生せず、対応が可能だからです。
周りから指摘されても、心配性を見直すことはなく…。それだと組織や、部下を疲弊させかねません。
そういえばどこかで「心配事の9割は起こらない」と聞いたことがあります。実際そのとおりかもしれません。
とはいえ、上司の意見も尊重しなくてはならず、自分の心を守るためにも、スルースキルをより身につけ、円滑に仕事できるように心がけます。
それではまた👋
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