好きな時に飛べ

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マガジン

  • 好きな時に飛べThailand旅行記

    僕のThailand旅行記です。海外生活に興味ある方は読んでみて欲しいです。皆様からのご購読料金はThailandでの生活費に使わせて頂きます。

  • 刑務所の運動会

    実録 刑務所の中で1番心に残った話 嘘のような本当の話。 スカッと爽快な不良たちの話。

  • めいちゃんとの同棲の話

    人生詰んだ世界とその気になる未来… ジャンキーメンヘラひも男とデリヘル嬢のガチリアルな恋愛話。

最近の記事

Thailand旅行記10月22日(タイでTattooを入れた件)

タイに来て俺はずっと考えてた。 タイに来た印を何かしっかりと刻もうと。 記念だ。 身体に刻もうと思った。 - tattoo - tattooと言えば俺にとって何と言ってもはタイだった。 タイの人は結構tattooが入ってる人も多く、密接に生活と繋がっている。 タイのアーティストは腕が上手くセンスのある人が多い。 俺はタイに来てから毎日暇な時間にGoogleを駆使してチェンマイのタトゥー事情を調べていたのだ。 と、チェンマイのあるタトゥーアーティストにたどり着

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    • Thailand旅行記10月20日(嗚呼愛しのカオソーイ)

      俺はThailandに来てからずっとタイ料理のカオソーイの事ばかり考えてた。 そして、タイミングを見つけてはカオソーイばかり食べてた。 チェンマイで一番美味いカオソーイを見つけてやろうと決めていた。 カオソーイに恋をしていた。 何軒か食べ歩いて一番美味しかったお店がここです、

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      • Thailand旅行記10月18日(一期一会)

        大麻は人と人を繋げる。 大麻の花言葉は、運命だ。 昨夜から今日にかけて、また良縁に恵まれた。 普通に生活してたら会えない様な人とも、このマスターKの家にて生活していれば会えるのだ。 誰とどんな話をさせて頂いたのかは言えないが、本当に素晴らしい出会いだった。

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        • Thailand旅行記(10/17)チェンマイの果実市場にて

          タイ生活にも少しずつ慣れた。 気候も雨季が終わり最高の季節が到来してる様だ。 このラインより上のエリアが無料で表示されます。 昼夜半袖一枚で快適だ。 俺は普通の観光客とは違う。 タイでの何かしら特別な経験をしたいという想いは恐らく他の人よりあんまり強くないと思う。

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        Thailand旅行記10月22日(タイでTattooを入れた件)

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        • 好きな時に飛べThailand旅行記
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        • 刑務所の運動会
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        • めいちゃんとの同棲の話
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          Thailand旅行記10月16日

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          Thailand旅行記10月16日

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          【実録裏社会】ガチで『塀の中の運動会』のラストが衝撃の展開過ぎてもう死ぬまで忘れらない話【神回】①

          これから書く話は、『塀の中の運動会』の話だ。 
俺のリアルな実体験をそのまま書く。
 リアル過ぎるから刑務所の経験ある方ならば、クスっと笑っていただけると思う。 
刑務所の経験なんて無いよという方には(普通はこっち側)、とても新鮮に感じていただけるだろう。 
俺の刑務所での6回の運動会の中で断トツで忘れられない運動会の話だ。
 プライバシーは厳守で、その時の話を思い出しながら書いてみる。

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          【実録裏社会】ガチで『塀の中の運動会』のラストが衝撃の展開過ぎてもう死ぬまで忘れらない話【神回】①

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          【実録裏社会】ガチで『塀の中の運動会』のラストが衝撃の展開過ぎてもう死ぬまで忘れらない話【神回】②

          開会式が始まった。 俺はというと、来賓席の保育園の園児をチラっと横目に見るだけのつもりがついつい横の保育士の姉ちゃんに見とれてしまい完全にピヨってた所を刑務官に見つかり朝から皆の前でババをちびるくらい怒鳴り散らされた。 刑務所中がピリピリしている。

 俺は絶対に後で思い出してシコってやるから怒鳴られたのはチャラだなと自分に言い聞かせて何とか刑務官に対する怒りを我慢して自分の席についた。

 応援団は絶好調だ。

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          【実録裏社会】ガチで『塀の中の運動会』のラストが衝撃の展開過ぎてもう死ぬまで忘れらない話【神回】②

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          瘡蓋(かさぶた)①

          これは俺の人生が完全に終わった時の話だ。 どちらかというと絶望的な状態だった。 完全に俺の人生が詰んだ時の話。 まあ人間は誰かの自慢話からは何も得る事はないが誰かの失敗談からは意外と人生のヒントを得たりするものだからこのどん底から始まる話も最後まで読んでみて欲しい。 何と言ってもこれは俺の人生の一部であり、俺の「遺書」だとも言える。 フィクションも大いに含めて生きた証をここに記す。 ___________ 2018年7月23日、俺は刑務所から出所した。 20代前半に大

          瘡蓋(かさぶた)①

          山口県下関市の「元祖瓦そば たかせ」に行ってみた。 #ご当地グルメ

          2023年7月17日。 県外からの友人が来たのでぶらり山口旅。 本日は俺のプロデュース。 昼前にホテルに迎えに行き、そのまま山口県下関の川棚までドライブ。 途中関門海峡を抜ける時にはBGMを小さくしてまで幕末維新の話で野郎3人の会話がブーストした。 途中から、如何に長州の志士が凄かったのか、高杉晋作をどれだけ愛してるのかをつい俺が熱弁をふるい過ぎた。 旅人に綺麗な海を見せる隙もなく、あっという間に川棚に着いた。 明治維新と幕末の話になると、つい俺はムキになる。

          山口県下関市の「元祖瓦そば たかせ」に行ってみた。 #ご当地グルメ

          『応援してます』 ~自己紹介~

          『お前頼むけ死んでくれ 』 『頼むけ消えてくれ』 俺は親にこんな情けない事を言わせてしまいました。 情けないのですが全て真実です。 自己紹介します。 マイ ネイム イズ 好きな時に飛べ。 刑務所から出所してから身内に迷惑をかけたので死んで謝ろうと思いましたが怖くて死ねませんでした。 僕は前科者ですが、今は真面目に生きています。 最後まで宜しくお願い致します。 僕のアカウントの名前の由来は僕の今までの生き方がまさに「好きな時に飛べ」だなぁと悟ったのが由来です。

          『応援してます』 ~自己紹介~

          【刑務所】の中でのオナニーの話を赤裸々にしてみた【マル秘】

          俺は6年間ほど刑務所に収監されてたのは前に書いた。その6年間の間で見てきた事や、感じた事を記していこうと思う。 刑務所では、「オナニー」は申告制となっている。 団体生活ゆえ、「オナニー」をする時は必ず同じ部屋の人間に申告をしなければならないのだ。 刑務所生活はあらゆる欲望に制限をかけられているが、この「性欲」だけは制限の仕様がない。  「刑務所用語」というものが、刑務所にはある。 刑務所では、「オナニー」の事を「アタリ」と言う。 「オナニーしに行って来ます」の申告は、刑務

          【刑務所】の中でのオナニーの話を赤裸々にしてみた【マル秘】

          「舐達麻 結成前夜」~俺達がアフロディーテになる迄~ ⑧【完結】

          バダサイさんのことが嫌いになったわけではなくて、むしろバダサイさんが何をしようとどんな人間だろうと嫌いになることは無理だと思い、だけど人生は自分が主役で、自分がどう生きるかとバダサイさんがどう生きるかは別物なのだと思ったのです。それは例え結婚したとして夫婦になったとしても同じだと思います。 誰かの人生の「おまけ」で自分の人生があるのではなくて、誰かが幸せにしてくれるわけでもなく、自分の人生は自分で切り開いて人に幸せにしてもらうとかではなく、全て自分次第なのだと思ったのです。

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          「舐達麻 結成前夜」~俺達がアフロディーテになる迄~ ⑧【完結】

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          「舐達麻 結成前夜」~俺達がアフロディーテになる迄~ ⑦

          104はラップも上手くてスタイルも良くて、 周りから将来絶対売れるし才能の塊と言われていました。いまだに104が死んだということが信じられないし実感は全くないし、どこかで生きていそう な気配がします。 Aは毎日のようにバダサイさんに会っていたので、その日からどう過ごして いいかわからなくなり、何かを考えると無限に考えてしまうし、考えないと 何も動く気にもなれず、いつもドラックをキメて幻覚を見て快楽に溺れて嫌 なことからは逃げて向き合わずに自分を誇張評価して調子に乗って生きてき

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          「舐達麻 結成前夜」~俺達がアフロディーテになる迄~ ⑦

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          「舐達麻 結成前夜」~俺達がアフロディーテになる迄~ ⑥

          Aはそれ以来その映画をまた観ることができないので、内容は全く覚えてい ないのですがとても切なくて悲しい映画で、バダサイさんこういうのが好き とか意外だなーと思っていました。 Aはそのままリビングで寝落ちしてしまいました。そして昼前まで寝てしま い、いきなり母親に叩き起こされました。 6月3日でした。 「起きなさい!104が死んだって!」 と言われました。 完全にパニックになりました。 元カレの104が事故で死んだと母親に連絡がきたらしく、私の母親はとても 104と仲よかった

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          「舐達麻 結成前夜」~俺達がアフロディーテになる迄~ ⑥

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          「舐達麻 結成前夜」~俺達がアフロディーテになる迄~ ⑤

          そしてAは17歳になり104も17歳、バダサイさんは早生まれなので19歳でさ んは20歳になりました。 Aとバタサイさんはずっと関係を続けていて、DJのギャラと夜の仕事で生計 を立てていました。 その時脱法ハーブも流行っていて、ありとあらゆるドラッグをカクテルして イベントに行きまってた。 ある時イベント帰りにバダサイさんが朝方迎えにきて、バダサイさんの※※ にいる友達の家にAとAのクラブ仲間の子と一緒に行きました。 Aは酒も飲んでいて脱法ハーブも吸っていたのでその時点でヨレ

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          「舐達麻 結成前夜」~俺達がアフロディーテになる迄~ ⑤

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          「舐達麻 結成前夜」~俺達がアフロディーテになる迄~ ④

          Aはキャバクラで働いていて、バダサイさんもそのお店の近くに住んでいた ので、Aがキャバクラの営業終わりに教科書を貰う事になったのでした。 そして営業終わりに電話がかかってきて、 初めてちゃんとバダサイさんの声を聞いたのですが、過去に無い位の声の低 さと小ささに驚きました。(今はメディア慣れして声も大きいですが) そして、営業が終わり一緒に働いていた女の子と二人で店を出て、ある交差 点でバダサイさんと夜中に待ち合わせをしていたら、青のインパラが前に止 まり、運転しているのはバ

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          「舐達麻 結成前夜」~俺達がアフロディーテになる迄~ ④

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