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好きなもの(2)音楽

お笑いに続き好きなものは音楽。

歌詞があってもなくても、

クラシックでもポップス、J-pop、ロック、ジャズ、R&B、歌謡曲でも、

何でも好きで何でも聴く。


決まった音階を選び、テンポを決める。

どれを選ぶかにセンスが問われるが、逆に言うと無限大の可能性がある。

民俗音楽まで遡ると、音楽とは気持ちを表すもの。

それを分かち合い、共感することで楽しい気持ちになるのだ。


私は子供の頃から親の影響を多大に受けて育った。


一番最初に影響されたのは光GENJI。

初恋はミッキーこと大沢樹生さん。

何故か「アキラくん」と呼んでいたし、おままごとでは「アキラくんとデートなの〜♡」と言っているホームビデオが残っている。

マセてる3歳である。

人生で一番キャピキャピしていたかもしれない。


勿論、光GENJIに入るつもりだったので、お菓子のマイク(プラスチックで持ち手部分にラムネが入っている)を片手に毎日練習。

母が録画してくれた歌番組のビデオを流し、歌って踊る。

ビデオは光GENJI、少年隊(東ファン)、忍者と3組が収録されており、既にジャニーズの英才教育を受けていた。


あれ?

ジャニーズの話になってるやん!


音楽の話に戻すと、母が好きな

松任谷(荒井)由実、山下達郎、世良公則&ツイスト、沢田研二、小椋佳、かぐや姫、キャンディーズ、松田聖子、ハイ・ファイ・セット、ビリーバンバン、甲斐よしひろ、、、

主に70年代の音楽を中心に影響を受けた。


影響というより、ドライブに出掛けると運転手の父を他所にカーステの主導権を握る母がアニメソングを聴かせてくれなかった。


今考えると素晴らしい有名なアーティストの方ばかり、社会人になると母世代の人と音楽の話し合うし、私自身も好んで聴くので有難い経験!


でも子供の時は聴きたいよね、、、


リトル・ダーリンとか。(少年アシベの主題歌)


話は冒頭に戻り、歌詞があってもなくてもと言う点で歌詞がある場合、気持ちに寄り添う手紙を受け取る気分になる。


いきなりポエマーだが、ライブやコンサートで拝見するアーティストの方が身体一つで気持ちを届ける姿は何回観ても感動する。


同じ気持ちになれなくても疑似体験して実体験でビックリしたり。


何で分かるん!?

そうやんな!!


と都合よく解釈する単純な奴は私です。


次回からはひねくれてる割に単純極まりない私が心臓鷲掴みされたアーティストの方について魅力を語ります!



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