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男は何故「ランボルギーニ」を欲しがるのか? (第五章)

第五章 悪魔の目覚め

最強のランボルギーニ「カウンタック」の後を継ぐべく生まれてきたのが、ランボルギーニ「ディアブロ」です。

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1990年に販売開始、2001年に生産終了。

その間に約2900台生産されました。

初期型では先代のカウンタックと同じく「シザードア」「リトラクタブルヘッド」が使用されており、カウンタックの後継車として相応しい存在でした。

ですが、最終的にはリトラクタブルヘッドはディアブロから消えてしまったのです。

理由は、北米でライト最低地上高規制が緩和された事等リトラクタブルヘッドライトを使う意味が無くなってきた事だとか

そして固定ヘッドライトに変わった…のですが!


その固定ライトもまた面白くて。

日産のフェアレディZ(Z32)のヘッドライトと共通の部品を使っていたのです

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フェアレディZ(Z32)


名前の由来

「ディアブロ」はスペイン語で「悪魔」という意味、こちらも闘牛の名前から名付けられました。



エンジンスペック

初期モデルで5.7L、V12エンジン(5,707cc)を搭載。最大出力492ps/7,000rpm、最高速325km/hというハイパワーな車種でした。(6.0LV12モデルもあります)


ディアブロはレースなどでも優秀な成績をたくさん収めました。


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番外編


毎日note投稿800日という脅威の記録を持つ方のご紹介。

俺も、毎日投稿に最初はちょっと挑戦したけどすぐに続かなくなってやめた!


この『男は何故「ランボルギーニ」を欲しがるのか?』シリーズも本当は毎日投稿でやりたかったけど無理でしたw


話を戻して、井上様の自己紹介記事はこれまでで一番手の込まれた自己紹介記事だと俺は思う。

とにかく、尊敬しかできないような人だ。


じーま様も忘れちゃいかん!

Google検索上位なんてとんでもないパワーワードを普通に使っている方ですから!!

記事を書き続けるうえで大切な「読者のニーズ(リアクション)」をしっかり研究されている方なんだろうなぁ。

俺の名前は「好きな事」 好きな事ばっかりを貫いて記事を書き続けたらどうなるんだろう って思ったからnoteを始めた… 今もこの物語の真っ最中だ。 俺の物語に君も参加してみないか…