#128 カリグラフィー入門
先日、ラッピングのシールに書いていただいたカリグラフィーがとっても綺麗だったので、私も挑戦してみることに。
#128 カリグラフィー
カリグラフィーとは
ギリシャ語で「美しい書き物」を意味し、文字を美しく見せるための手法のこと。(「CALLI(美しく)」と「GRAPHEIN(書くこと)」に由来。)
カリグラフィーの歴史は古く、ヨーロッパではグリーティングカード・名刺・看板・表札など、様々なスタイルで日常生活に溶け込んできた。
こちらは日本でいう、書道のようなもの。最近だとクリスマスカードやバースデーカード、結婚式のウェディングボードなどで目にする機会が増えた。
書体は大きく分けて三つとのこと。
ゴシック体とイタリック体、カッパープレート体。
筆記体のような一番下の文字をよく目にするのではないだろうか。
実践
なんと、なぞってOKとのことだったので、ありがたくサイトに上がっていたカリグラフィーシートを使うことに。
このような色のついた筆ペンだと可愛く仕上がる。
たてのラインを筆圧を強めにして太く書き、他の部分は力を抜いて軽くなぞるとそれっぽく仕上がった。
同系色で一文字一文字色を変えて描くとより美しく見えた。
書道をやっている時同様、集中するのでメンタルケアにもつながりやすそうだし、いい趣味にもなりそうだと思った。
また機会があったらやってみることにする。
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