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「減速する生き方」に寄り添うコーチング事業を始めたい。

#noteクリエイターサポートプログラム

今日は一粒万倍日✨

みつけたときから、「これいい!」と飛びついてブックマークしたのに、
まだ時間があるから、ゆっくりじっくり考えて
ちゃんとした文章にしてからアップしよう--

なんて思っているうちに、あっという間に月末が迫ってきました。

第2期まで待つ手もあるけれど、
こういのは、第1期にエントリーしたいタイプです。
だって、
ぜったいに熱意あふれる同期がみつかると思うから。
選ばれなかったとしても、そのつながりは無駄にならないはずです。

そして、私のプロジェクトプランは不完全ですが、
仲間探しのところから、noteを活用して(公開しながら)進めていきたいと思うので、プロセスの状態で出してしまいます。

「あ、一緒にやりたい!」という方がいらしたら、ぜひコメントください。

◆支援を希望する活動の内容

タイトルにも書きましたが、
「減速する生き方」に寄り添うコーチング事業を始めたいと思います。最初は、「下り坂コーチング」という名称にしようとしていたのですが、
下り坂という言葉の印象が、ちょっとネガティブ過ぎて、本意が伝わらない恐れがあると思ってやめました。

下り=(活躍の場から)下りる、あきらめる、後退する

という意味ではありません。
登山するとき、登った分だけ降りないと帰れないように、
人生の歩みも、てっぺんを目指してズンズン進むときもあれば、そこからゆっくりと引き返すときもあるだろう、と。
そして、足元を見ながらそろそろと下りるときだけに見える景色、見つかる宝物もあるだろう、と。

そのニュアンスを伝える言葉を探すのに、とても時間がかかってしまいました。まだ100%しっくりきているわけではないですが、現時点では
減速する=ダウンシフト が一番近いので、それを使うことにします。

前に進みたいというポジティブさはあるけれど、
スピードアップをしたり、人に負けないよう競ったり、ひたすら上を目指したりするわけじゃない・・・マイペースで着実に進みたい人を応援するパートナーがいてもいいんじゃないかと思っています。

私自身、30代の頃は上昇志向が強くて、
「成功したい」「お金持ちになりたい」「有名になりたい」
と思っていました。そして、そうなれない自分に落ち込むことも多かったです。それが40代になると、実力と願望に折り合いがついてくるようになり、それなりに頑張ってきた自分を肯定できるようにもなり。
さらに50を過ぎてからは、働くこと以外にも、勉強したり、ボランティアをしたり、思いきり自分を労ったりといった時間も、大切にしたいと考えるようになったのです。

ところが今の世の中は、「老後にいくら必要だ」とか「AIに仕事が奪われる」などと不安を膨らませる話が広まったかと思えば、「SNSをつかえば何者かになれる」「NFTで大金持ち」などと煽るような発言が飛び交って、気持ちが穏やかでいられません。

正解を教えてくれる先生やコンサルに頼る人もいれば、
病んだ気持ちをカウンセラーにぶつける人もいます。
前向きで元気な人には、コーチングも人気です。

私も一時、自分にコーチをつけて、自らもコーチとしてクライアントさんをとっていたのですが、何かしっくりきませんでした。それは、コーチングの「常に前に向かって、引っ張り上げる感じ」が、少々重たかったからだと思います。

カウンセリングがマイナスの気持ちを0に戻すのに対して
コーチングは0以上の気持ちを、さらに上に向けていくこと。

といった説明を聞いたことがある方は多いと思いますが、そのスピードについては、あまり意識していなかったのではないでしょうか? というか、速ければ速いほどいいのだと、思い込んでいたのではないでしょうか?

本を読むときに、効率重視で「速読」する人と、内容を噛みしめるように「遅読(スローリーティング)」する人がいるように、
遅いコーチング があってもいいと思うのです。


カウンセリングが必要なほど落ち込んでいるわけではないけれど、スピードを落として焦らず、慌てずに目標に向かいたい人や、チャレンジが失敗に終わったけれども再起に向けて少しメンタルを癒しながら進みたい人、人生を折り返して「現役バリバリ」の仕事ではなく「生き甲斐重視」や「恩送り」のような働き方を模索している人には、そのほうがフィットするのではないでしょうか。

◆支援してほしい活動の時期や期限

2022年10月から、まずコーチになってくれる仲間を探したいと思います。このコンセプトを理解し、自らもダウンシフトの経験を持つ方が理想です。
2022年年末までに、仲間たちと一緒にモニタークライアントさんたちをコーチしながら、プログラムを作り込んでいきたいと思います。
そして2023年から、本格始動。

お願いしたい支援は
✅活動資金の支援
オンラインで打ち合わせをしたり、モニターコーチングを実施したりするために、オンライン会議の費用を支援していただけるとうれしいです。その代わり、コーチングを受けてくださる人からも受講料をいただかず、ただただニーズを拾うことに集中したいと思います。
(私がコーチングを受けていた頃と社会は激変しているし、個人的な経験から想像した上記の仮説は、ぜんぜん的外れかもしれないので)
・ZOOMのプロプラン 年間契約19,200円/1アカウント

教材をつくるためにも費用は必要ですが、完成したものをnoteで販売すれば収益が得られるので、それは自分たちでカバーできるよう頑張ります。

✅イベント運営サポート
プログラムが完成して本格募集を始めるときに、ダウンシフトを実践している方をゲストにお招きしたnoteイベントができたらなぁと思っています。

面識の有無など関係なく候補を書いてみると・・・
「減速して生きる」の高坂勝さん

「共感資本社会」のeumo新井和宏さん

「ゆっくり、いそげ」の影山知明さん

✅活動告知サポート
コーチ仲間を探すとき、本格的なクライアント募集をスタートさせるとき、の2つのフェーズで、プロジェクトについて告知サポートしていただけると嬉しいです。

ゆくゆくは、高校や大学などで仕事や就職について考えるときなどにも、このプログラムを使ってもらえたらなぁ。
就活って、けっこう気持ちが落ち込むことが多く、従来型のコーチングが機能しにくいケースが少なくないと思うので。

あと、40代・50代の転職活動にも、減速コーチングは機能すると思います。今年に入って、私自身の転職体験をアップしましたが、ほかの記事よりたくさん読んでもらえているようで(転職エージェントなどの体験談は20代・30代が多いけれど)需要があるなと実感しています。


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私は関西在住なので、note placeの貸し出しには興味がなかったのですが、もしかして首都圏の人が仲間になってくれたとき、「使ってみたい!」って言うかもしれない、です。可能性だけ書いておきます。

こういうプロジェクトって、絶対に計画通りにはいかないし、
いかないほうが、結果的には面白くなるんですよね。

とまぁ、まとまりがないまま、エントリーしてしまいます。
なにしろ本日2022年9月28日は「一粒万倍日」と「大安」が重なる吉日だったので、後で書き直すことになっても、日付が変わらないうちにエントリーしてしまえ!と頑張りました。

どうぞ、よろしくお願いいたします。


#noteクリエイターサポートプログラム




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