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梅酒や梅干しを作る前に…

📍下準備「アク抜き」の方法

ORGANIC HOUSE のオーナーさんは、「一晩、水につけておいたよ」と言っていたので、私もそうしようかなぁ・・・と思っていたら、2キロ分けてあげたお友達から、下のリンクとともにメッセージが。

なるほど。浸水時間はあまり気にしなくていいけれども、そのあとの水切りが大事!!!ってことですね。とってもカビやすいみたいです。とくに、へたがついている凹んだところ。

・・・というわけで、私は追熟用のはさっと汚れを落として、新聞紙+久ざるの上にのせて冷暗所へ。青梅のまま加工しようと思っているものは、収穫した夜に水につけて翌朝に、せっせとペーパータオルで拭いて新聞紙の上で(新聞、とってない人が多いと思うけど、重宝します。行政の広報誌でもいいからおいておくといいよー)

📍梅の選別

サイズは目でみればわかるんですが、「傷」がどこまで許されるのか? ちょっとわからなかったので調べていたら、ぴったりの動画がありました。

ザックリ言うと、「傷が奥まで達していなくて、他の梅に影響を与えないものは大丈夫(見た目だけで判断しない!)」ってことですね。

📍青梅の「追熟」と「保存」のコツ

ふむふむ。青梅のうちなら冷凍保存もありなのか。
ただし、注意すべきポイントがいくつかありますね。
◆梅を冷凍保存する場合は、アク抜きの必要はありません。
◆梅は必ず青くて固いうちに冷凍するようにしましょう。
◆一度冷凍すると実がやわらかくなるのでカリカリ梅には向きません。

・・・つまり・・・
青梅を、ちょっと日にちがたってから、梅酒や梅ジュースに加工する際ときに冷凍するとよい。その場合は、冷凍したままホワイトリカーや氷砂糖と一緒に漬け込みましょう。 ですね。


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