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ダウンシフト/減速モードに伴走する

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自己啓発=上昇志向 いかゆる「意識高い系」が当然だと思われがちですが、人生には減速モードで行く時期もあるのが当たり前。 いえ・・・むしろ、そういうダウンシフトの過ごし方こそが、人…
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記事一覧

海外ルーツの親からみた、日本の職場、子育て、学校のルール

やさしい日本語推進連絡会の先輩から紹介されて 「1%の隣人たち」を読んだ。 これは、兵庫県…

後悔…取材をしたからといって、「真実」を伝える記事は書けていなかったかもしれない…

2024年の七夕に行われた東京都知事選挙。 その前後のあれこれに触れているうちに、取材ライタ…

言葉を使えば「八勝七敗」

今週は、ずっと調子が悪かった。 若い頃から、感情にムラがあるタイプだ と自覚していたんで …

日本人同士にだって、「多文化共生」はあるよねって話。

兵庫県神戸市は、人口がぐんぐん減っている一方で、外国にルーツを持つ人の転入がぐんぐん増え…

この太陽の塔は、そっぽを向いているのか?

先に断っておく。 万博の話じゃないので、それに興味があった方は、さようなら。よかったら、…

10歳違う人の「老後プラン」を聞いても、まったく参考にならないなぁ。

つい最近、住んでいるマンションの管理組合で、理事長を拝命しました。 いやーー 自分がこん…

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50・60代になったデザイナーは何になるのか?

デザイナーになって5年もすると、「作る」よりも「考える」ことを求められる。それがデザイナーの価値に繋がる。それは前章で詳しく書いた。 さて、そうすると50代や60代になっても「考える」ことを求められるのだろうか?私は「そうではない生き方」もあるのではと考えている。 高いデザインスキルとビジネス理解力、総合的なコミュニケーション力、人間力と柔軟性があるスーパーデザイナーなら、不定形テーマを考えてデザインの力で導くことが可能なのかもしれない。例えば、 ただ、そうではない人の

今後急増するであろう「高齢の新人さん」に居場所はあるのだろうか?

新卒で入社してずっと同じ会社、という人以外は複数回新人という立場を経験したことだろう。新…

57歳が「おとな女子」を応援したら、逆に自分が励まされた

「人生100年」といわれると不安になる。もう折り返し。だけど、あと50年もある。これから何を…

「減速する生き方」に寄り添うコーチング事業を始めたい。

#noteクリエイターサポートプログラム 今日は一粒万倍日✨みつけたときから、「これいい!」…

50代フリーランスの再就職④

ホント、習慣というのは恐ろしいものでして。 毎日のように更新していれば、ほとんど負担を感…

いつか、あなたが急に入院することが決まった日のセトリ

皆様ご機嫌よう。突然ですが、皆さんは入院をしたことがあるでしょうか。ある人も、あるけど小…

初めて人生を登山にたとえてみました いかに下山するかの話

人生を登山にたとえる人がいます。人生7合目などと言ったりしますが、その場合は頂上で最期を…

【働き方】どうしてブランクがあると不利なの?

<おじさんDX Vol 535> ずっと気になるコトがあります。 サラリーマンともなると約40年ほど働くのですが、その間にブランクがあると転職等で不利になる風潮があります。 終身雇用制度が崩壊したであろうこのご時世でも、こうした傾向が強い企業が多いのではないでしょうか。 ✅継続的にキャリアがないと何なのか? 40年は長いようで短いかもしれませんが、平均寿命の約50%の年数を何らかの形で働き続けるのです。 働くコトは、ある意味義務ではないのですが、人生の中で大きなウェ