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【立ち読み無料版】FacebookページとTwitterで同じ投稿をするのはもうやめよう:奮闘記70

※これは、noteマガジン「サラリーマンが副業ブログで35万稼ぐまでの奮闘記」の無料版です。(ネタバレにならないように一部修正している場合もあります)


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昨日書いた記事で、テライヒロさんから以下のような質問をもらったので、回答してみます。

Twitterも同じように「ブログ更新」はやめた方がいいでしょうか?

これに答えるには、FacebookとTwitterの特性から説明してみる必要があるので、その辺も書いてみます。

Twitterに「更新しました」はOK

まず、質問への回答から。Twitterでの「ブログ更新」はやめなくてOKです。実際、僕も新着記事には「ブログ更新!」と添えて投稿してますし。

Facebookはダメで、TwitterだとOKな理由は、Twitterの特性を考えるとわかります。

Twitterって鮮度が大事なフロー型メディアなんですよ。だから、「ブログ更新=いま書きました」な情報を流しても全然オッケーなのです。

【解説】フロー型メディアとストック型メディア

と、ここで「フロー型メディア」という聞きなれない言葉が登場したので、ざっくり解説していきます。

フローとは「流れ」のこと、つまり流れていきやすい状態のことです。対して、ストックとは「貯蓄」のこと、つまり貯まっていくことです。

こうした概念を理解すると、フロー型メディアとは、情報がどんどん流れていくメディア、つまりTwitterのように、タイムラインに新しい情報が現れてくるメディア、ということになります。

こうしたメディアだと、大事なのは情報の鮮度で、速報、セール情報、最新情報などと相性がよくなります。

ストック型は後で見返しても価値があるもの

一方、ストック型メディアとは、コンテンツを蓄積していくもの。どんどん新しい情報を流すというよりは、その時に思考をあとで見返せるように、とどめておくメディアと考えることができます。

こうした、フロー型とストック型の判別基準として、「あとで見返すか?」を考えるとわかりやすいです。

例えば、2015年時点でのセール情報を見返すことってないですよね。もうそれに価値はないわけですから。なので、それはフロー型の情報なワケです。

しかし、2015年に考えていたことって読み返しますよね。当時と比べて、自分はどれだけ変わったかを知るために。なので、それはストック型のメディアなんですね。

で、このストック型メディアに該当するのが、ブログなのです。

そして、Faecbookは、フローとストックの中間にあるメディアなのです。

Facebookは1画面に占める1投稿の割合がTwitterに比べて大きい

中には、Facebookもフロー型メディアなのでは?と思う人もいるかもしれませんが、それは違います。

なぜならば、、、

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