2023年1/20(金)・21(土)恵比寿で展示をします。
来る2023年1月20日(金)・21日(土)
東京・恵比寿はGallery and Shop「山小屋」で展示をします。
20代、30代、40代。大学生、フリーランス、看護師、それぞれの背景の中、岩手県・紫波という町に惹きつけられて移住した4人がいる。
私にも、できるかもしれない。
あまのさくや
東京都中野区出身。絵はんこ作家・エッセイスト。2021年3月、東京から紫波町へ移住。『32歳。いきなり介護がやってきた。』『チェコに学ぶ「作る」の魔力』2冊の書籍を刊行し、作家活動を行う。「およそ3センチ角の日記」連載中。
岡本夏佳(おかもとなつか)
青森県弘前市生まれ。大学三年生までの約17年を、盛岡で過ごす。高校三年生のボート部引退後、突然農家を目指し始め、2020年7月に紫波町へ家族で移住。「なつかのおつまみ畑」を運営。
南條亜依(なんじょうあい)
福島県石川町出身。大学休学中に紫波町へインターン。大学4年時に起業し、日詰商店街内の古民家をリノベーションした「YOKOSAWA CAMPUS」を設立。現在はコーヒースタンド、コワーキングスペース等として営業中。
星真土香(ほしまどか)
岩手県奥州市出身。コミュニティナース。長らく仙台の病院で看護師として勤めたが、その後病院を飛び出し、在宅介護医療に携わったのち、2020年2月に紫波町へ移住。現在は畑をフィールドに地域の健康を培う「HATARAKU〜畑多楽〜」を運営。
紫波町は、盛岡や花巻、遠野…などいわゆる観光で訪れうる町の間にある、アクセスの良いまち。まちづくりの文脈では「オガールプロジェクト」が有名だが観光地ではないため、なかなか聞いたことのない地名だろう。
だけど一度足を踏み入れてみると、「ここで住んでみるとしたら…?」と、いったん想像してしまう。そんな不思議な魔力があるまちでもある。
そんな力に引き寄せられ、「紫波なら、できるかもしれない」と思い込んでしまった4人。それぞれのストーリーを、2023/01/20(金)・21(土)に恵比寿にて展示します。
4人は、紫波町で地域おこし協力隊としても働いています。
少しでも引き寄せられている自分を感じたら、のぞいてみてくださいね。
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