仮説検証

今日は自分という人間について話してみたい
例によってコーチングによって見えてきたものだ
前にも言ったが、自分の取り組んでいる事象について差分を感じると埋めたくなるという性質がある
例えば仕事であれば、今自分が取り組んでいる業界とる自分のやってることの差分とかも一つだ
極端な話、業界的に全然ダメじゃんと感じればチャンスと捉えて絶対勝てるというふうに思うわけだ
この仮説検証が楽しい
業界だとかは大それているとしても普段取り組んでいる仕事だとかは,基本的に周りから期待されるというか、期待されないというか
まぁこんなぐらいが妥当だよね的なものが存在するのが普通だ
そんな時にいやいやこうやったらもっと効率よくてもっとうまくやれんじゃないのか?
みたいな気持ちが浮かんでくることがある
本当にうまく行くかは分からないけど
自分の中では確信に近い何かとして思い浮かんでくる
そうなってくると試さずにはいられない
こう言った仮説を検証することに最上の喜びを感じるのが自分という人間だと思う
そしてその仮説検証に人が絡んでくるとなお面白い
こうやってやったら他の人が創意工夫して、いろんなものが生まれるぞ
といった仕組みづくりが面白いのだ
仕組みだけ用意した時に自分が思いもよらなかったようなことが実行に移されると最高に楽しい
UGCコンテンツというか
運用サービスでこの仕組みを用いればアイデア次第でいろんな試作を実現できます
みたいなものを用意すればものすごい面白い企画が生まれるんじゃなかろうかという仮説を持って作ってみたら
さらに自分の予想を超えた使われ方が生まれるのだ
マイクラでレッドストーントーチの仕組みを用意したらcpu作る輩が出てきたみたいなものだ
こういう思いもよらない使われ方がするものっていうのをいつか生み出したい
別にシステムじゃなくたって面白いと思う
最近書いてるような詩が例えば誰かが面白がって音楽にするとかだって一例だろうし
自分の中で仮説を持って作ってその通りになるのが面白いし、さらにそれを超えてきたらもっと楽しい

そしてそういう仮説はどうやったら生まれるかというと行動しかないと思う
何かやってみると小さな違和感とかがでてくる
それを逃さず深ぼって考えて仮説を作り出して検証する
意味不明な創作活動もそう言った側面がある
ここから何かしらの仮説が生まれて次のワクワクにつながるのだ

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