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マドリードに行ったお話

こんにちは、すけです。

今週は先週より研修が大変でして、1週間ぶりの投稿となってしまいました。

先週までは座学が多くインプット中心の研修だったのに対し、
今週からは流行りのzoomを用いたグループワークが多くアウトプット中心の研修となりました。

コミュニケーションって疲れますよね。特にオンラインでのコミュニケーションだと、意外とラグがあったりしていつもより気を使います。

あと1週間でGWとはいえ、次の木曜日にはプレゼンが控えているので気を抜かずに頑張ろうと思います。

前置きが長くなってしまいました。

さて、今日は今年の2月にマドリードに行ったお話をしようかと。

記憶に残っている景色を何点か、思い出とともに紹介したいなと思います。

『マヨール広場(Plaza Mayor)』
こちらは、マドリードの中心部にあるマヨール広場です。
写真では分かりませんが、実は四方を建物に囲まれているんです。
このマヨール広場の特徴は、四方を建物に囲まれているのに、閉鎖感がないということです。
要するに、中庭?の部分がめちゃくちゃ広いんですよ。
日本には、このような造りの広場はおそらく存在しないのではないかと思います。

この「異国感」がたまりません。旅行の醍醐味です。

『ソフィア王妃芸術センター(Museo Reina Sofia)』
こちらは「レイナ・ソフィア美術館」です。
日本では、この美術館の名前を知る人はあまりいないかもしれませんが、
実はこの美術館には「世界で最も有名な絵画の1つ」が展示されています。
何だと思われますか?

正解は、ピカソの「ゲルニカ」です。

実は僕、原田マハさんという作家さんが大好きで、彼女の著書「暗幕のゲルニカ」に感化されマドリード行きを決めたんです。
実物を見た瞬間、声を失いました。

「ゲルニカ」本当にすごいんです。
簡単に説明すると、めちゃくちゃデカいです。
絵であるのに、絵ではない。
そう感じさせるほど、強いメッセージ性のある作品です。

「ゲルニカ」を見て感じたこと、自分なりの考察は後日、改めてブログに書いてみたいと思っています。
もし良ければご覧くださいね。
みなさんのご意見を聞いてみたいので、コメントしていただけると幸いです。

以上、マドリード編でした。

上記で触れていないのですが、実はマドリードでお好み焼きを食べました。
マドリードでお好み焼き屋さんを経営している日本人がいらっしゃるんですよ。
それだけでも「すご!」と思ったのですが、なんとなんと「めちゃくちゃ美味い」んですよね。笑
正直、今まで食べたお好み焼きの中で1番美味しかったかもしれません。
まさかのマドリードでランキングが更新されてしまいました。笑

という訳で、今日はこの辺で。
次は「ゲルニカ」の話をしようか、「トレド」に行った話をしようか、迷っちゃいますね。
お楽しみに☺️

ではでは!


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