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2021年の年賀状について

ども年末年始も相も変わらず育児中で平日と変わらずのライフスタイルだったsukemaruです!

最近はコロナ感染拡大が止まらず、外出も以前以上に気を付けてます!年末年始は家族の集まる唯一の時間!

そんな中同僚はPCR検査を受けて帰省したり、田舎の近所付き合いの為都内で働く孫の帰省を許可しなかったりと様々な家庭環境で年末年始を過ごされている状況を聞いて、昨年新しい家族が増え年賀状を出すが、年賀状を出す文化は4~5年前からストップしてしまったsukemaruは年賀状についてふと思った。

ちょうど社会人になって干支も2週目に入り、牛のコスプレをした友人の写真をLIENでもらったりと面白かったが、年賀状をもらっていた学生時代は「ウッシッシ」という笑い声の牛の年賀状をもらったのを思い出した。

よく年賀状はその年の干支の絵を描いて送っていたが、結構それが年末楽しみの一つだったことも思い出した!

今はDIYなどが流行っていたりするが、こーゆー年賀状みたいな一年に一回の創作物は忘れてしまっていたなと感じる。

そして、年末は奥さんの誕生日やクリスマスに年末年始と何かとイベントが立て込んでることもあり、自分自身がゆっくり過ごすというよりは家族と過ごす時間がいつもより増えるということで、基本ゆっくりした年末年始ではなかった。

それに加え誕生日にスマートウォッチをプレゼントしてよく家族で散歩に行くことが増え基本一日家にいることはなくなった。

コロナ禍で日に日に感染者数が全国的に増えている中で、家出の過ごし方や外出時の他者との関りなどは大きく変わってきた。

ニュースで20代の方は感染に対する危機意識がとても薄いことが分かり逆に恐怖すら覚える。重篤患者も高齢者に多いという報道もあるが、若い方のほうが行動範囲も広いし拡大は止まらないと思う。

いつだったか堂本剛・光一が主演の「未満シティ」を思い出した。若者には発症しないウィルス抗体を持っているが感染拡大を防止するために隔離されるドラマだ。

あのドラマも20年以上前に放送していたが、昨今ウィルス感染による社会問題がリアルになる時代が架空のものあら現実のものへと変わっている気がする。

話はそれましたが、年賀状という大切な文化も今は変わりウィルス感染で死者が出る世の中へと時代は変わった。そして出社することが当たり前だったことから在宅ワークという働き方へと変わり、世の中のサービスや働き方は大きく変わった2020年。

この先また何か時代は動くこととなるだろうと不安を感じるsukemaruでした。

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